塾長

電話面談をさせてもらいました ~使命の話~

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こんにちは、塾長の大久保です

 

 

ブルガリから
パスタが届きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルガリは
イタリアのブランドです
イタリアは今
大変なことになっていて

 

職人が全て手作業で作る
ブルガリでは
販売の再開
製品の作成のめどが
全く立っていないそうです

 

 

経済的には
大損害でしょう

 

 

経営的に
守りに入ってもいいはずなのです

 

 

なのに
顧客に贈り物をするブルガリ

 

 

困ったときこそ
優しさを待っているより
優しさを差し出せる人で
いたい

 

ブルガリ、プレゼントをありがとう

 

心から
尊敬します

 

 

 

 

さて
今夜は2組の面談を
電話で行いました

 

人は皆
「使命」をもって生まれてくると
思っています

 

その使命が何なのか
生まれたときは
誰もわかりません

 

でも神様は
(神様がいるかどうかわかりませんが)
自分の使命に気が付けるように
種を少しずつ撒いてくれます

 

自分の使命に
気が付けた人は
その使命に命を燃やせます

 

 

身の丈を自分で決めてしまい
その結果
使命に気が付けなかった人も
たくさんいるでしょう

 

だから
自分の身の丈を決めてはいけない
「どうせ僕なんかこんなもんだろう」
なんて絶対に思ってはいけない

 

 

身の丈に合ってなくてもいいんだ
「未来」を描くときは
予想とか予定というペンではなく
予想外というペンで
描いてほしいのです

 

 

そこに
使命があるかもしれません

 

 

今日、
お電話で面談をさせてもらった君
涙を流して聞いてくれてありがとう

 

 

今は辛いだろう
でもね
もちろん君にも
必ず使命があるのだよ

 

 

今は
暗いトンネルかもしれない
「自分なんか」と
思うって言ってたね
でも
使命の光は
諦めることなく
必ず君を照らしているのだから
自分を簡単に見限っては
いけないよ

 

 

諦めずに
自分の欲求に忠実に
行動しさえすれば
必ず
「使命」に気がけるのだから

 

 

勉強よりも
お金よりも
もっともっと崇高なものだよ

 

 

そして
声にならない声で
ありがとうございます、と
言ってくれたよね

 

 

君が僕と話をしたいと
思ってくれたこと
これも
僕の使命を果たさせてくれたんだよ

 

 

使命の舞台に
立たせてくれて
本当にありがとう

 

 

僕こそ、君に
ありがとうだよ

 

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