塾長

ズレ

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塾長の大久保です

 

 

昔どこかできいた話と

ほぼ同じような話を

最近、ラジオで聞きました

 

 

したいときと

できるときが

ズレている、と。

 

 

 

たとえば

 

 

 

自分もそうでしたが

大学生のときは

無限に食べれるんじゃないかと

思えるぐらい焼肉が好きでしたが

お金が無くて

食べれないんです

 

 

 

で、今41歳になって

少しばかり

お金を持つようになって

行こうと思えば

焼肉に毎日行けるようになったのに

体調的に

昔ほどは

食べれなくなっているわけです

 

 

 

(若くて)食べたいときには

(お金が無くて)食べれないのに

(お金を持ち始めて)食べれるようになったときには

(体力的に)食べれない、のです

 

 

 

まぁ、

僕だけかもしれないのですが

 

 

 

つまり

何が言いたいのかと言うと

 

 

できるようになったときに

したいと思っていたほどは

出来ない可能性があるから

 

少し無理をしてでも

少し背伸びをしてでも

したいときに

したいことをするべき、だと

思うのです

 

 

 

 

時間や年齢は不可逆だから

この“ズレ”は

もう直しが聞かないのです

 

 

 

出来なくなってしまっては

もっとしたらよかった、と

嘆いても

もう後の祭りなのです

 

 

 

だから

 

 

したいときに

少し無理をしてでも

すべきなのだと

思います

 

 

テレビで

明石家さんまさんが

言っていたのですが

 

 

どんな世界でも

一生食っていけるかなんて

保証ないし

いつどうなるかなんて

ほんまにわからんねんから

調子乗れるときに

思いっきり調子に乗っといたら

ええねん

 

 

これも

同じだと思います

 

 

 

 

若者よ

41のおじさんから

アドバイスです

 

 

少し無理をしてもいいから

したいことを

してください

 

 

俺はそう思ってるから

行きたいところに

行って

欲しいものを手にしていますから

 

 

 

 

 

 

 

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