こんにちは、塾長の大久保です
世の中が
年末に近づいてますね
BVLGARIから
メッセージカードが来ました
嬉しいですね
こういうささやかな
優しさ
DREAM MAKER
だって
素晴らしいです!
これ、
ローマの
ブルガリの本店ですね
ブルガリブティックの
箱崎さん
いつもご連絡
ありがとうございます
さてさて
皆さん、
「坂の上の雲」ってご存知ですか?
司馬遼太郎先生の作品で
愛媛松山生まれの秋山兄弟が
日清日露戦争の激動の時代を
たくましく生きる姿を
描いた作品で
僕はこの
坂の上の雲が好きで好きで
もう何回全話みたか笑
松山のミュージアムはもちろん
秋山兄弟が
産まれた家も行きました
途中に出てくる
203高地や旅順港を
実際に見るべく
中国大連まで
一人で行ってきました
その時の多くの方の
ご苦労があるからこそ
僕らの今の
平和がある
そう思うと
手を合わさずにはいられない
我慢できないのですよ
行きたいとか
欲しいとか思うと・・・
手を合わすために
大連に行ってきました
↓ 旅順港を目の当たりにして・・・
大連の街中
大連駅
上野駅を元に創られました
中国っぽいですよね
じつはそのとき
僕の大連滞在を
全面的にバックアップしてくれた
中国人のかたがいまして
ちなみに
シャングリラホテル大連
です
一度泊まってみたかったホテル
シャングリラ大連の
クラブルームの
コンシェルジュの方
名前は
張さんです
僕の泊まっていた
シャングリラホテル大連の
すぐそばでお仕事をされている人で
コンセルジュの方が
紹介してくれました
大連観光はもちろん
旅順観光や、歴史解説
個人では絶対にいけないであろう場所まで
連れて行ってくれました
とても助かりました
また
張さんは
日本での僕の仕事にも
興味をもってくださいました
大連滞在中も
シャングリラホテルのラウンジで
中国の教育事情や
日本の教育事情を
熱く語り合いました
そんな張さんから
じつは
連絡をいただきまして・・・
「社長!じつは・・・」
正直
びっくりするような報告でした
「そんなことが、起こるんですね・・・」
それに尽きます
2000年
CHAGE&ASKAが
韓国で日本人初のコンサートを
行いました
当時
文化の開放をしたすぐの韓国
日本とは歴史認識で
今もいろいろありますが
そんな中でのコンサートの開催
僕らの見えていないところで
いろんなご苦労が
あったに違いない
でもね
僕思うんですけど
人が「これいいね」と
感じるものは
国境や海や時間や
悲しい歴史を
超えるのだと
思います
理屈とか常識とか
そういうのは
感情のあとから
ついてくるものだから
「いいねこれ」と思うものは
超えるんですよね
そういうのを
本当に
素晴らしいことだと思います
中国人と日本人も
いろいろまだあります
しかし
僕の思いと
張さんの思いが
形になるかもしれません
まだまだ
発表する段階でないので
詳しくは書けませんが
僕の教育への思いが
大連の地に触れることに
なるかもしれません
僕の知らないところで
張さんが
僕たちの願いのために
大連で動いてくれました
日本人会
大学
現地の会社
本当にありがたいことです
人は大人になると
損得勘定だけで動く人が
多くなりますけど
教育は
それだけではどうにもならない
瞬間があって
だって
生徒の成績って
なんであがるかって
人と人との
信頼関係ですもんね
この話もそうです
張さんだって
僕だって
損得だけで動いていないからこそ
今があるんですよね
お金とか
そんなものなんて
あとから
必ずついてくるもんです
それを追いかけるから
見えなくなるんですよ
多くの人が
人は願うものがある限り
可能性は無限大だと
思うのです
願い続ければ
けして諦めずに
そうなるように
思い続ければ
機が熟したとき
必ず
チャンスが回ってくる
仕事だって
人生だって
人との出会いだって
そう思うのです
大切なことは
その絶好のチャンスが
回ってきたときに
この手で
確実につかむことが
できるかどうか
じゃあ
そのチャンスを
確実に手にするには
どうすればいいのか
それは
そのための
準備が徹底的に
できているのかどうか
ここが一番
大事なとこだと思います
ただ
以前にもあった
香港の話のときのように
世界情勢は
日々変わりますので
何が起こるか
最後までわかりません
あとは
神様にまかせましょう
地に足をつけて
このチャンスが
どこまで形になるか分かりませんが
前進していこうと
思います
いつか
大切な人と大連を訪れ
自信塾で学ぶ子供たちの光景を
一緒に眺めてみたいですね
そして
張さん
ありがとう!
そして
張さんをはじめ
張さんの周りにいる
僕の考えに賛同してくれた方々
本当にありがとう!
遠い大阪から
御礼申し上げます
遠い大阪だけど
同じ青い空の下に
いるのだから