塾長

あーほー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

塾長の大久保です

 

 

ダウンタウンの松本人志さんが
発信した文章です

 

 

「善意にケチを付ける人達がいます。
それは寄付や義援金をしたい人達の心を削ります。
そして回り回って自分や自分の大切な人達をも
救えなくなるのです。
あーほー。」

 

 

後輩芸人を救うべく
身銭を切って、行動しようと
決めたわけです

 

それなのに
ケチをつけるバカが
いるのです

 

変な世の中ですね
本当に

 

何をしても
なぜか悪意ある認識で
ケチをつけようとする奴が
いるものです

 

最近こんな本を
読みました

 

 

注意して欲しいのは
この本の「アホ」って
勉強が出来ない、という意味では
けしてありません

 

 

勉強が出来ない、のは
そんなこと何の問題も
ありません

 

 

努力すれば勉強なんて
必ずできるように
なるのですから

 

 

 

この本が言っているのは
物事を論理的に考えられない、とか
極端な色眼鏡を使って
世間を見ている、とか
文章を曲解して
自分の都合のいいように解釈する、とか

 

 

 

そういう類の大人を言っていますが
何を言ってもダメな大人が
世の中にはいるものです

 

 

そんな大人と付き合っていると
松本人志さんの言葉を借りると
「心が削られていく」のです

 

 

松本人志さんの
後輩芸人を想う
優しい心が
そういうアホな大人の言葉で
すさんでいかないことを
祈るばかりです

 

 

そして
僕に言ってくる君にも
早く気が付いてほしい

 

 

 

僕が
昔の教え子に生活費や学費を
貸してあげること

 

 

友人の社長の店に
個人的に支援をすること

 

 

子ども食堂を
作ること

 

 

それにケチをつけることに
一体、何の意味があるのかな?

 

「金持ちがいい気になるんじゃない」
って、君は僕に言うけど
僕は金持ちでもないし
いい気になっているわけでもない

 

 

自分が稼いだお金で人にお力添えをしている

 

何が悪いの?

 

 

これまでの僕の教え子が
困っているのが
見過ごせないだけだ

 

500万円しか僕は出せないけど
その500万円で
若者たちが
大学を辞めなくてすんで
そして、彼らが社会に出たら
この支援が
結果的に何億円という効果につながる

 

そして
最も大切なことは
助けられた人間は
よほどのバカじゃない限り
助けられたことをけして忘れない

 

僕のこの支援が
次の支援に繋がっていき
それは
とても広い大きな効果として
ずっと広がり続ける

 

これの何が悪い

 

 

自分で言うのも何なんだが
善意ある行為に
心を削るような真似は
しないでくれ

 

そして

 

君自身も誰かの善意で

生かされていることに

早く気が付いてくれ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加