塾長の大久保です
今日も
面談を数組させてもらいました
本当にありがとうございました
面談で
保護者の方とお話をしていて
心から思うことがあります
ずっとずっと
思っていることで
自信塾が
最も大事にしていることです
それは
勉強は
勉強を教えているだけでは
絶対に出来るようには
ならない、ということです
子供たちは
ロボットではなく
みんな「心」を持った
生きている存在です
そして
子供たちにとって
大切なことや悩んでいることは
勉強だけではありません
その彼らの
心の奥底にあるものに
耳を傾けて
生徒ひとりひとりにあったやりかたで
進めていかないと
勉強なんか
出来るようになるわけがないのです
確かに、中には
勉強だけを教えてくれれば
それでいい
そんな生徒もいます
でも、それは
ごくごくわずかです
多くの生徒は
勉強を教えるだけ、そんな
2時間ではなく
勉強のやり方や
勉強の計画はもちろんのこと
試験に対しての不安や
将来や進路についての悩み
・・・・
言い出すときりがありませんが
中には
自分の家の家族が
うまくいってなくて勉強どころではない
という生徒もいたりします
全てとは言いませんが
生徒の心を、包み込んで
そしてしっかりと傾聴し
彼らを認めてあげることをして
そのうえで、勉強を教えてあげないと
本当の意味での
信頼や成長は
望めません
個人情報もあるので
具体的な例が出せずに
ふわっとした言い方しか出来ないのですが
そういった部分まで
寄り添ってあげられる講師ばかりだからこそ
自信塾の生徒は
勉強が出来るようになるのだと
確信しています
勉強を教えることも
もちろん大事
成績を上げることも
もちろん大事
でも
そればかり
追いかけていては
できません
子供たちの心の声に
耳を傾けて
子供たちを認めてあげることに
常に務めること、
一見遠回りの方法に見えるこの行為が
じつは
最も最短の経路なのだと
僕は思います
けして
甘やかすのでなく
けして
笑って受け流すのではなく
あなたのことを
本当に大切に想っているからこそ
ときには
厳しい言葉を生徒にかけながらも
指導することが
大切だと心から思います
それを
僕は大事にしています
だから
どれだけ僕が厳しくても
どれだけ僕が怖くても
生徒達は
泣きながらでも
僕の授業についてくるのだと
自負しています
これが
自信塾の大事にしていることです