塾長の大久保です
僕が、
子供たちを教育する上で
最も意識をして
大切にしていること
それは
目の前の生徒に
生きる力(のうちどれかひとつ)を
つけてあげること、
です
僕の専門は数学ですから
数学を教えることは
もちろんします
僕が数学を教えて
生徒に数学を
学ばせるうえで、
数学の問題が解けるようになること
数学の知識が増えること、これは
もちろんのこと
それだけでなく
「ちゃんと努力すること」も
させるのです
ちゃんと努力すること、
の定義とは・・・・
楽な方、楽しい方だけを
選ぶのではなく
今、自分がすべきことを選択し
自分の将来のために真正面から
努力すること、です
この力を
つけさせます
この力こそが
受験を突破して
大学へ行ってから
そして、社会に出てから
必要になってくる
いわば、“生きる力”のひとつだと
思います
この力のないやつが
いくら数学が出来ても
いくら英語が出来ても
いつか、どこかのタイミングで
頭打ちが来ます
しかし
今の段階で
いくら数学が出来なくても
いくら英語が出来なくても
今自分は、
これをすべきだから
(本当はスマホをいじりたいけど
本当はYouTubeを見たいけど)
これを頑張ろう!
と、言える力を持っていれば
必ずいつか
数学も英語も
出来るようになります
その力を
勉強をする上で
つけさせたいのです
勉強が楽しい人もいるでしょう
でも、多くの人は
嫌なこと、辛いこと、なのです
もちろん
こんなこと誰もしたくありません
でも、
自分の夢のため
自分の将来のために必要ならば
逃げてはいけないのです
「しんどいけど、頑張ろう!」
そう、思えるかどうかが
大事なのです
そして、じつは
嫌なこと、苦しいことを
選択して
歯を食いしばりながらでも
努力をしていれば
必ず、結果が実るときがきます
それが、たとえ
大きな成功でなくても
小テストの点数が上がった
定期テストの成績が上がった
問題集の問題が解けた
そんなことでもかまわないのですが
成功する体験をすれば
心の中に
小さな“喜びの花”が咲きます
その花は
さらなる次の努力を生みます
日々、辛く苦しいかもしれません
それでも
その花が努力を支えてくれるでしょう
すると
また次の成功を経験し
新たな、喜びの花が咲くのです
このスパイラルを僕は
“成功のスパイラル”と
呼んでいるのですが
このスパイラルを
子供たちに作ってやりたいのです
数学の問題の解き方を教えるだけ
数学の公式を教えるだけ
そんな
味気ない教育ではなく
生徒達が
数学を学ぶことで
気が付かない間に
その“成功のスパイラル”を
作ってあげることが
じつは
子供たちにとっての
生きる力につながるのだと
信じています
調子に乗らせてもらうと・・・・
だから、
自信塾の生徒は伸びるのです
だから、
自信塾の生徒は合格するのです
だから、
僕の教え子は
社会に出て夢を叶えていくのです
夢を叶えて
社会で第一線で活躍していること
今でも、
そんな生徒達と
ご飯を食べに行ったり
連絡を取り合っている生徒がいること
僕の誇りです
少し話はそれましたが
教育する、って
こういうことだと
僕は思います