塾長の大久保です
困っているときは
お互い「様」だと
心から思っています
助ける方が偉いとか
そんなのは無くて
だから
お互い「様」なのだと
思います
そして、
そのとき余裕のある人が
困っている人を助けるべきで
じつは
そのとき余裕のある人だって
いつか昔は
誰かに助けられてきたのだと
思うのです
率先して
手を差し出すことができる
いつでも
そんな人でいたいと
心から思っています
きれいごとじゃなくて
言葉だけじゃなくて
本気で思っているので
大久保自信奨学会
こども自信食堂があり
これらは
このコンセプトの元に
あります
僕は
BVLGARI(ブルガリ)が
好きです
大好きで大好きで
我慢できずに
もう好きすぎて
イタリアのローマにある
本店にまで行って
買い物をしたぐらい好きです
そんなブルガリが
2020年に
イレギュラーで
時計の新作を発表しました
僕が、
この時計を欲しいと
思った理由は
BVLGARIの時計だから
というよりも
この時計の「コンセプト」と
恐縮ながら
僕の考えていることとが
僕の心の中で共鳴したからです
時計の発表が
あったときには
その時計の
コンセプトについて
BVLGARIから
ご説明を受けました
世界限定50本のみの
販売で
その売り上げは
コロナで困っている
イタリアの3つの病院に
売り上げ全額を
寄付するのだそうです
さすが
ブルガリです
心から本気で
「欲しい、まじで欲しい・・・」と
思いました
でも、、、
世界限定50本・・・
世界って
当然ですが
アメリカとか
フランスとか
イタリアとか
全部含めるわけで笑
その国には
VIPだってたくさんいるわけで
たとえ
日本限定50本でも
VIPなんていくらでもいるだろうし
世界限定50なんて
「この50本を手に入れることは
無理だろう、
だろうじゃなくて
無理に決まってる笑」
ずっと
そう思っていました・・・・
この50本には
全てに時計に
50までの固有の
シリアルナンバーが
刻まれています
じつは
同じデザインで後発で
BVLGARIは
1000本を
世界中で販売しましたが
これにはシリアルナンバーなどは
入っていません
この1000本の時計
これももちろん、
即完売でしたが
正直言うと
これは欲しいとは
思いませんでした
50本限定のものは
僕がブルガリに
お支払いしたお金全額が
まわりまわって
病院に寄付され
命を救う力の一つになるのです
こんな素晴らしいことは
ありません
だから
その「世界限定50本」のうちの1本が
欲しいのです
コンセプトといい
デザインといい
最高です
僕の拙い説明は
これぐらいにしておいて・・・
以下は、
その新作の時計の説明です
ブルガリは、
本コレクションのうち、
シリアルナンバー入りの
世界限定50本の
売上金の全額を、
イタリア空軍による
資金調達プロジェクト
「Un dono dal cielo(天国からの贈り物)」に
寄付すること発表した。
このプロジェクトは、
ロレートの聖母(=聖母マリアの意)を
全ての飛行士の守護者とする宣言から
100年めを祝うプロジェクト
(2020年~2021年末にかけて実施)の
発表の際に、
イタリア空軍が立ち上げたプロジェクトだ。
集まった資金は全て
イタリアにある3つの小児病院
ジェノバのジャニーナ ガスリーニ病院、
ローマのバンビーノ ジェス病院、
ナポリのサントボーノ パウシリポン病院の
支援に役立てられるという。
本コレクションが発売される以前から
実施されてきた。
世界各国がコロナ禍で
深刻な打撃を受ける中、
両者はそれぞれの分野で
様々な支援を行ってきた。
例えば、
ブルガリでは
ハンドクレンジングジェルを
イタリア全土の病院に寄付したほか、
最前線で
新型コロナウィルス研究を行っている
ローマのスパランツァーニ病院と
イギリスのオックスフォード大学に
最新の顕微鏡などの
研究機器を提供するなど、
新型コロナウィルスとの闘いに
積極的に関与している。
また、
イタリア空軍もコロナ禍における
複合的な救助戦略に、
その全リソースと能力を挙げて
支援を提供してきた。
イタリア空軍は、
国の空域を守るという
最重要使命を果たしながら、
他の軍隊と同様に、
コロナ禍における複合的な救助戦略に、
全リソースと能力を挙げて
支援を具体的に提供してきました。
輸送機と救助ヘリコプターの乗組員、
そして専門の医師と看護師のチームは、
昼夜を問わず懸命に働き続けました。
当初は
在イタリア中国人や日本人を
本国に送還することが
主な任務でしたが、
やがて、
ウィルス感染者を
設備が整った受け入れ可能な病院に
移送するといった隔離措置
(生物学的封じ込め)や、
医療従事者と
医療機器を
迅速に全国各地に送る等の任務を
多数担うようになりました。
また
イタリア空軍の
エアロバティックチーム
「フレッチェ・トリコローリ」は、
究極の“embrace”を表現するために、
イタリア全土を北から南に、
各地の中心都市の上空を飛行。
2020年6月2日の
イタリア共和国建国記念日には
チームが描く三色旗が
ローマ上空に広がった。
このプロジェクトは、
ロレンツォ・ゲリーニ国防相の
後押しによるものです
このフライトパフォーマンスが
人々の精神的な支えとなることを望み、
実施されたものだ。
そんな
フレッチェ・トリコローリによる
プロジェクトへのオマージュを込めて
シリアルナンバー入りの
世界限定50本の
特別限定モデルのうち
11本については、
それぞれに認定証が付き、
フレッチェ・トリコローリの
機体ID(Pony 0~10)と
同じナンバーを刻印。
そして、Pony 0の時計は
イタリア空軍全軍を代表して
フレッチェ・ トリコローリの
部隊長ガエタノ・ファリーナ中佐に
贈られた。
なお、
このPony 0に加え、
フレッチェ・トリコローリの
主席訓練将校の機に捧げられた
Pony 1、
および
ソロ・パイロットに捧げられた
Pony 10は、
12月に開催される
クリスティーズ・イタリアの
オークションに
出品されることになっているという。
ブルガリ グループのCEO
ジャン-クリストフ・ババンは、
コロナ禍で国民の結束が
根底から揺らいでいた時期に、
真の結束を目指して
「フレッチェ・トリコローリ」が
果たした役割の重要性を強調しながら、
次のように語りました。
「ブルガリは
イタリアから多くを
与えてもらいました。
その恩返しをするのは当然です」
「フレッチェ・トリコローリ」の
部隊長は
以下のようにコメントを
述べました。
「他の全空軍部門と同様に、
フレッチェ・トリコローリの
チーム飛行、
訓練、
パフォーマンスの様子、
そして機体が空全体に描く三色は、
イタリアの人々が
深く愛するものの象徴です。
ブルガリが実践している
さまざまな取り組み同様、
力強い希望のメッセージを伝え、
現実的な支援となる
この素晴らしいプログラムに
私たちの部隊が
参加できることに、
喜びを感じています」
こんな
素晴らしいことは
ありません
さてさて
その世界限定50本
(Pony0を含めると51本)のうち
1本だけが
日本に入ってくることに
なりました
世界は広いので
たとえ1本だとしても
日本に入ってくるだけでも
奇跡的だと思いました
そして・・・・
なんと・・・・
その唯一の1本が
BVLGARIのご厚意の元に
ご縁あって
本当に本当に
恐縮なのですが
僕が手にすることに
なりました
詳しい経緯は
避けますが
僕が
手に入れることができると
わかった瞬間は
本当に頭が真っ白になり
言葉がでませんでした笑
何度も何度も
確認しました
え?!
あの50本ですよね?
え?!
あの時計の50本ですよね?
そのうちの1本ですよね?
僕が買えるんですか?
今となっては
恥ずかしいですが
相当、
取り乱しました笑
僕を選んでくれた
BVLGARIには本当に
感謝しかありません
イタリアから
はるばる日本へ
それがこれです
シリアルナンバーは
20/50です
梅田のBVLGARIへ
この席、お気に入りです
これです!!!
このまま、ケースに入れて保管します
裏ふたには
シリアルナンバー20、が入っています
20/50が入っています
BVLGARIさん
本当にありがとうございます
この
コロナのことを
忘れないようにも
この時計をきれいなまま保管しようと
思います