塾長の大久保です
「あの子、
やっても点数とれませんよ
国立(大学)なんて
いけるわけがない」
これは
とある高校の教師と
塾で話し合っていたときに
その教師の口から
出てきた言葉です
高校の教師に
見放された彼は
2年の間、自信塾で学び
数学は僕が教え
国立大学に合格しました
べつに
学校の教師が
いいとか悪いとか
言いたいのではなくて
生徒の可能性を
直視せずに
できないと決めつけるのは
それは
教育者ではないと
思うのです
確かに彼は
自信塾に入る前の
実力テスト(の数学)で
0点をとりました
しかし彼は
京都大学へ進学しました
0点をとった彼に
数学を教えてみて
僕は
彼がけして
数学が出来ないと
思わなかった
勉強の方法を
しらなかっただけ
そして
大人がそれを
見抜けなかっただけ
ただそれだけです
自信塾の
僕の教え子は
はじめから
数学ができた人なんて
いません
彼が0点をとって
自信塾の入塾の面談に来ても
僕は
彼を拒まなかった
みんな
それぞれの事情を抱えて
数学が出来なくて
自信塾の門をたたくのです
でもそこから
必死に努力して
合格を勝ち取っていきました
受験勉強の数学においては
もちろん
事実を覚えることも大事
でもけして
覚えることが目標ではない
覚えたことを使って
いかに
「考えることができる」のか
これが
最も大事だと思います
この理念で
教育すれば
数学は必ず出来るようになる
現状で
数学が出来なくても
僕は見放しません
もうすぐ
今年の合格者の
合格体験記を
掲載します
みんな
努力をした足跡を
熱く語ってくれています
楽しみにしててください
「未来は変えられる」
それを
実感することができる
文章ばかりです