塾長の大久保です
10月、11月に受けた模試の成績が
返ってくる季節になりましたね
自信塾は
入塾試験を課しません
なぜなら
勉強なんて始めから出来るわけがない、と
僕は思うからです
どんな成績でもかまいません
0点でもかまいません
努力する決意、があるなら
入塾してもらいます
そして、
入塾後は僕たちの言う通り
しっかり勉強してもらいます
実際、
定期テストで数学が0点だった生徒を
入塾試験無しで受け入れ
2年後、見事に
京大法学部に合格しました
実際、
不登校で引きこもりだった生徒が
私大医学部医学科に合格しました
実際、
(自信塾に来ていないとき)
現役のときに受けた
阪大の2次試験の点数が
数学0点、物理0点、化学3点だった生徒が
自信塾で浪人し
阪大歯学部に合格しました
僕が言いたいのは
子供の成長というものは
スタートの位置は関係なくて
努力する決意をしてから
どれだけ正しい努力が出来たか、
これが大事なのです
それさえできれば
先ほどの生徒のように
定期テスト0点から京大に合格したり
阪大0点でも1年で阪大歯学部に合格したり
不登校でひきこもりから私大医学部に合格したり
そんなことが起こるわけです
今年も
(まだ合格していませんが)
それを模試で証明してくれた生徒が
たくさん居ます
その中の一例です
とある私立の中高一貫校に通っていた生徒
浪人が決まってから
自信塾に来てくれました
これが、自信塾に来る前の
高校3年生の時の
10月河合塾第3回記述模試の
成績です
偏差値に着目してください
↓
そして
この生徒が
自信塾で勉強をした結果
↓
今年の同じ模試の
成績です
数学で、偏差値25
化学は、偏差値28
これだけ偏差値が上がっています
これは記述模試なので
偶然でもまぐれでも
ありません
全て本人の能力です
高3の時の偏差値を見て
わかってもらえると思いますが
数Ⅲの微分の計算、積分の計算も
ままならない状態でした
数Ⅲだけでなく、
ベクトルも、意味が解っていない
数列も、漸化式が解けない
対数の計算も3角関数の計算も
もう、全てが “怪しい” 状態で
自信塾に来てくれました
その彼女を
全くの1から基本をたたきこんで
徹底的に練習をしてもらいました
もちろん、
僕の見えないところでも
必死に努力をしたのだと思います
徐々に
教えたことである“点”と“点”が
“線”で繋がり始め、
その線がいくつもいくつもつながって
いわゆる
“数学を考えることが出来るレベル”まで成長し
問題を見たときに
何をすべきなのかが見え始め
そして、今に至ります
徐々に解ける問題が増え始め
今では
私大医学部の過去問を演習し
合格点に乗り始めている大学も
ちらほら出てきました
「昨年は、過去問を見ても
問題が何を言っているのかさえ
わかりませんでした」と
言っている彼女が
今では、合格点近くまで解くわけです
教えている僕でさえ
嬉しくなります
もう一度言わせてください
微分の計算も
積分の計算も
3角関数の公式も
ままならなかった子が、です。
自信塾の講師の言うことを
全て信じてくれて
全力で努力をしてくれた結果です
始めから勉強の出来る生徒を集めて
〇〇大クラス、とか
私大医学部クラス、とか創って
「はい、これだけ合格しました!」
と言っている塾とは
ポリシーもクオリティーも違うことを
感じてもらいたいのです
そして
自信塾の生徒が
なぜこれだけ努力をするのか、を
考えてもらいたいのです
この子だけではありません
多くの受験生が
この子のように
“変わっていく”のです
そして
この変化を遂げるのは
特別な子だけではありません
皆に、同じだけの
可能性があるのです
もう一度言います
0点だって受け入れます
不登校生も受け入れます
引きこもり生も受け入れます
今どんな状態でも
今がどれだけ暗闇でも
何がわかってないのかわからなくて
何をどうすればいいのかわからなくても
自信塾は受け入れます
これまでの生徒たちのように
成績が伸びて成長し
少しでも
自己肯定感が上がるために
成績を載せた生徒は
医学部を目指しています
きっと
合格すると確信しています