こんにちは、塾長の大久保です。
1月3日に「赤本」の話を
させてもらいました
じつは、
保護者の方から
「僕も持っています」って
写真と思い出のメッセージ付きで
LINEいただきました
(最近、塾長日記を読んだ方から
メッセージをよくいただきます。
じつは密かに、嬉しかったりするのです笑)
保護者さんのその赤本
表紙に
力強いメッセージが
書かれていましたね
その当時に通われていた
塾の先生に書いてもらったのだそうです
名前が入っているので
写真を載せるわけには
いかないのですが
素晴らしいメッセージでした
しかも
その夢も叶えておられる
合格までのエピソードも
とても感動しました
大変ご苦労されて
国立大学に合格されたのですね
年下の若造の僕が
人生の先輩の保護者さんについて
コメントすることなんて
恐縮なのですが
本当に本当に素晴らしいことだと
思います
了解を得たので原文のまま載せます
「あの塾長日記を拝見したとき
昔の自分を思い出しました
大久保先生と同じ気持ちでした。
その苦しさと乗り越える大切さを
知っておられる先生だからこそ
苦しいことから逃げるのでなく
正面から向かうご指導ができるのですね
だからこそ娘は先生のもとで
成長できたのだと思っています
全く出来なかった娘が
模試の積分問題で満点をとったあの日
親子で本当に喜びました
娘を先生にお任せしてよかったです
出来の悪い娘ですが
合格までよろしくお願いします」
ありがたい以外ないですね
本当に
涙出そうになりますね
本当に本当に
ありがとうございます
勉強だけの話ではありません
苦しい思いをして
努力して
何かを成しえたことのある人は
その経験が
どれだけの大きな価値があるのかを
理解しているから
子供にも経験させようと
思われるのです
でも、それは簡単なことでは
ありませんよね
すぐ目の前で子供が苦しんでいるのですから
でもそこは
グッとこらえて欲しいのです
「あなたの人生だから頑張りなさい」と
本人の力で坂道を登らせることが
とても大切なのだと思います
そこで子供は“力”をつけるのだと思います
感動を
ありがとうございました