こんにちは、塾長の大久保です
今日は、
ご家庭からのご要望があり
電話で生徒にお声がけを
しました
お母さんからＬＩＮＥを
いただきました
「娘がずっと家にいてるのですが
高２なので受験生ではありませんが
大変不安がっています
先生から娘にお声をかけて
くれませんか？」
いろんなことを
話しましたね！
僕なんかでよければ
いくらでも
させてもらいます
久しぶりに話したからかな？
涙を流していたね
大丈夫、また一緒に
勉強できるから
一緒に数学やろうね
また、
今日は税理士とも
話をしました
いろんな種類の会社が
多くの数の会社が
大変な状況になっているそうです
うちの会社は
校舎は２つありますが
ありがたいことに
無借金経営ですので
返済というものがありません
ですので
他の企業さんに比べて
まだまだ体力はありますが
コロナウイルスの影響で
経営がひっ迫している
会社さんが多いです
銀行への返済と
固定費の支払いが
大変だそうです
支援金や補助金など
国や都道府県が
発表をしていますが
これはありがたいのですが
現金が会社に届くまでに
２か月以上かかかるそうです
正直、遅すぎます
うちの会社みたいに
小さくて無借金であればいいのですが
そうでなく
大きな規模の会社は
２か月という時間が
命取りになります
僕も、
個人的にですが
その補助金が下りるまで
という約束で
いくつもの会社に
個人的な支援を
させてもらいました
仲間の会社がなくなるのは
ほっておけないですから
国のお仕事なので
いろんな事情があると思うのですが
早くなんとか
してあげてください
２０２２年までに
日本での失業者が２７０万人になると
予測が出ました
失業者の数と連動するのが
自殺者の数です
経済か命か
ではありません
経済と命と
密接につながっています
亡くなるべきでない多くの人が
経済的な理由で
亡くなることは
心から無念です
絶対に防がねばなりません
イタリアの大学教授の友人から
メールが来ました
スーパーで
お金がないから買えない老人の方が
いたそうです
店員は
「私が差し上げます、
お金が出来たら持ってきてください」と
言って、食料を老人に
手渡したそうです
大久保奨学会は
この精神です
これから、
最強の不況が
日本を襲います
それでも
希望に輝く子供の可能性を
守る義務が
大人にはあると思います
大久保奨学会は
僕の個人的な財産で
設立します
僕と
税理士と弁護士と警察と
全員で
力を合わせて
子供の可能性を育てます
僕の教育理念に賛同し
可能性を秘めた高校生を
僕が育てます
出来る限りのことを
します
そして
本当に経済的に
余裕のない人
けして諦めないでください
破滅的な選択をするぐらいなら
僕の会社に連絡をください
絶対にあきらめないで
連絡してきてください
必ずなんとかなりますから
一緒に
考えましょうね
大丈夫だから
