こんにちは、塾長の大久保です
若井おさむさんの記事を読みました
「辛かっただろうな」
そんな言葉では済まされない日々だったと
思います
コロナで自宅にいる時間が多い親が
子供に手を上げることが
多くなっているそうです
ドイツでは
虐待の通報が２倍に
なっているそうです
子供が
一番認めてもらいたい
一番褒めてもらいたい
のは親です
その親に
どんな理由かわからないけど
手を上げられる
暴力を振るわれる
暴言を言われる
子どもにとって
どれだけ辛いことか・・・
「躾のための」は
法的には認められないけど
僕個人的にはまだわかります
でも完全に
躾のためでないものは
それは
ただの暴力暴言です
親から
暴力暴言を受けた子供は
発育に多大な影響を受け
子供はそれを
一生抱えて生きていくことになります
大脳の生育に多大な影響を与えます
「情緒不安定」もそれです
そんなこと
許されるわけがない
僕の
児童相談所で働く友人や
臨床心理士の友人
警察の友人
いろんな友人と
子供の虐待の話や相談をしますが
全部
親の身勝手な理由ですね
虐待を受ける子供は
暴力を受けることが普通
暴言を言われることが普通
そう思って育つので
誰にも言えず
「私が全部悪い」と思いこんで
生きていきます
この記事も
そうですね
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6357767
手を上げても
何の解決にもなりません
本当に
本当に
やめて欲しいと思います
若井おさむさん
よく頑張って生きられたと思います
