塾長

人生を変える「1点」の重み

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塾長の大久保です

 

 

受験生はもちろん

高1高2の生徒にも

ぜひ読んでもらいたくて

書きます

 

 

 

今年も

医学部、歯学部、薬学部、

農学部、工学部、理工学部、

経済学部、

などなど

合格報告を

多数いただいております

 

 

 

塾長として

大変誇らしい気持ちです

 

 

 

しかし、同時に

「だめでした」の報告も

少数ではありますが

いただいています

 

 

 

その中で

実際の試験での点数が

見れる大学があります

 

 

これは

実際に不合格だった生徒の点数です

(本人の承諾を得ています)

 

 

志願倍率6.95倍という

大変狭き門でした

 

 

 

満点が450点の試験で

合格最低点 276点

生徒の点数 273点

 

 

3点足りずに不合格でした

 

 

満点は450点です

その中での3点

つまり

100点に換算すると

1点にもなりません

 

 

その僅差で

不合格となりました

 

 

 

また、以前の生徒ですが

 

 

 

昔の

とある生徒の

国立大学医学部医学科が

不合格となったときの点数です

 

 

満点が1600点の試験です

 

合格最低点数1246点

生徒の点数 1231点

 

 

つまり15点足りずに

不合格となりました

 

 

1600点のテストでの

15点です

 

 

100点に換算すると

約1点です

 

 

この生徒は

自信塾に通い始める前は

偏差値42という成績でしたが

努力を重ねて

1年半で偏差値70にまでなり

国立大学医学部医学科の試験で

ここまで得点できるまでに

成長しました

 

 

 

しかし

ここまで成長を遂げても

最後のこの1点が必要なのです

 

 

先ほどの生徒もそう

この生徒もそう

100点に換算すると

わずか「1点」が足りずに

不合格となったわけです

 

 

 

この1点の重みを

深く深く

感じて欲しいのです

 

 

 

落ちてからでは

しょうがないのです

 

 

 

受験生の皆さん、

大本命の

第一志望の国立大学前期の入試が

もう目の前です

 

 

 

もう一度言います

 

1点の重み

あと1点あったら、、、

 

 

それで人生が変わるのです

 

 

 

「これぐらいでいいかな」

という自分に対する甘さが

その最後の「1点」を

逃がす要因になりかねないのです

 

 

 

25日の試験まで

まだ時間はあります

 

出来ることはまだまだあります

 

 

最後の最後まで

しっかり努力すること

 

細かい部分まで

見逃さずに勉強すること

 

 

合格に手が届く

最後の「1点」を

逃がさないように・・・

 

 

合格はもう

目の前です

 

 

そして

高1、高2の皆さん

自信塾の講師が

特に、僕が

授業中やチェックテストの

少しの計算ミスでも

苦言を呈する理由を

感じて欲しいと思います

 

 

ちょっとぐらい、とか

これぐらいはいいやろ、とか

そういう

気の緩みや

自分自身への“甘やかし”が

人生を大きく変えてしまうことを

感じて欲しいのです

 

 

 

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