塾長

尖ったままでいて欲しい、心から若者に思います。

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塾長の大久保でず

 

 

塾での撮影が

連日行われています

 

 

懐かしい卒業生が

お忙しい中を自信塾まで足を運んでくれて

さらに

動画の撮影に参加してくれています

 

 

本当にありがとう、です

 

 

本日も

撮影に参加してくれるために

卒業生が来てくれました

 

数学教師になるのを夢見て

国立大学の教育学部に進学した生徒と

その彼氏です。

 

 

撮影は順調に進み、

撮影の後

せっかくなので一緒に食事に行きました

 

 

いろんなお話を聞かせてもらいました

 

 

数学の話

数学教育の話

教育実習の話

教員採用試験の話

教員適性の話

 

そして

 

人生の話

人生設計の話

お金の話

結婚の話

家族を創ることの話

家族を守ることの話

老後の話

 

 

今思い出しただけでも

これだけ出てきますが

忘れてしまったのもあるかもしれませんが

いろんな話をさせてもらいました

 

 

 

特に感じたのは

“これから力強く歩んで行くぞ!”という

エネルギーですね

 

 

正直、

2人ともまだ若いから

“世間”を知らないし

“人間”を知らない

 

 

でも、

知らないからこそ

大真面目に理想を語れるし

大真面目に自分の考えを

熱意を持って語れます

 

 

僕は、その

彼らの

金平糖のように尖った部分が

エネルギッシュで

たまらなくかわいくてしょうがないのです

 

 

 

世の中に染まってしまい

言いたいことも言えす

すべきこともできないような大人が

世間に溢れる中

 

大真面目に理想を語る

そんな彼らの目を見ていて

 

 

 

「ずっとその尖りを

世間に染まることなく磨いてほしい」

そう思うのです

 

 

 

したいことが何も無いような若者が

今非常に多いので

彼らが尖ていることも素晴らしいのですが

 

 

じつは

尖っていることよりも

尖った部分を研ぎ続けることが

本当に難しいのです

 

 

 

これから

いろんなことを経験して

いろんなことを知っていくと思います

いろんな理不尽なこと

いろんな悔しいことも経験していくと思います

 

 

でも

それでも

負けることなく

丸くなることもなく

 

ずっとずっと

いい意味で

尖り続けて欲しいと思います

 

 

 

自分が正しいと思うことを貫き

自分がすべきことをしつづける、

そんな、

数学教育者になって欲しいと

心から思います

 

 

 

いい刺激をありがとう!

 

 

 

 

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