塾長の大久保です
もう、長い時間
数学を教えてきました
もちろん
まだまだ研究すべきことは
たくさんあるのですが
僕なりに
全力で数学を教えてきたうえで
経験的に気が付いたこともあります
それは
子供たちの数学を力をつけるには
数学の問題の解き方を
教えるだけではいけない、ということです
数学を教えるだけでは
数学は
出来るようにはなりません
ここで全てを語ることは
不可能なのですが、
教える者として
最も大事なことは
子供たちの
「勉強に対する負の意識を認めること」
そのうえで
子供たちの
「マインドを変えること」
そして、
子供たちの
「復習の機会をつくること」
そして、
なにより
「努力する子供たちを認めてあげること」
だと思っています
この僕の考えは
あくまでも経験に基づいたものであって
何かに
裏打ちされたものではありません
そして思うのです
これを、何か
きちんとした形にしたい
僕の経験に基づくものを
形に仕上げることで
これをもっと広く広く伝えたいと
思っています
数年はかかるでしょうけど
いつか世間に出せるものを創りたいと
思っています
その道が
今、ぼんやりと見え始めてきました
頑張ります
