医学部受験を専門とした講座です。
全国に国公立・私立の医学部は何校もあります。
なのに何故医学部の合格が難しいと言われているのでしょうか?
偏差値が高いから?
志願者数が多いから?
上記の内容はもちろんです。
以前に担任をしたことのある生徒の入塾前の話です。
当時、生徒が○○○大学の医学部に行きたいと言っていたそうです。
偏差値は受験するのに問題無しのレベル。
進路指導の先生も太鼓判を押してGOと言った。
結果は不合格でした。
その後、入塾し、国公立大学の医学部に合格しました。
では、なぜ不合格だったのでしょうか?
入塾の際に過去のすべての模試のデータを見せてもらい何個か質問をさせてもらいました。
簡単な理由でした。
本人の解答の傾向と学校の正解の傾向が全く違っていました。
また、本人の得意分野と学校の傾向が、かけ離れていました。
入塾の時に志望校を選んだ理由を聞くと、A判定が出ていたからという理由でした。
国公立の医学部ならどこでもいいという思いがそのまま安易な志望校選択を不合格になってしまったという結果でした。
もう一人生徒を紹介しましょう。
学校の成績はビリ。
偏差値は40~50までにすべての科目が入っていました。
初めて会ったのは高校2年生の春でした。
お父さんがお医者さんだから、お医者さんにならないといけない。
何とかしてほしいという相談でした。
入塾の際に模試の結果を見させてもらい何個か質問をしていくと、
生徒には素晴らしい能力が備わっていることが発見できました。
その能力を基に高校2年生の間これまでサボってきた英語・数学を医学部受験の基礎レベルまで鍛え直しました。
高校3年になるころには偏差値も安定するようになり、理科系科目に注力し、英語・数学をさらに昇華させていきました。
高校3年生の11月からは過去問だけでなく、学校の傾向と同じ他大学の問題などを解かせ、
現役で私立医学部を合格することができました。
ちなみに、その能力とは簡単な問題を間違いなく解くことができるというものでした。
医学部受験に大切なのは、生徒にあった受験校に受験させることです。
受からないわけではないんです。受からせれないんです。
受かるための力は伸ばすことができるんです。伸ばしても合格ができないんです。
簡単なのです。受からせるための勉強を行い、受かる学校に受験させる。
生徒は誰よりも頑張っているのです。
自信塾では入塾時に模試の結果を基に生徒と面談をさせていただきます。
生徒は何の科目が得意なのか
生徒はどのような問題が得意なのか
何が苦手としているのか
今まで何をしてきたのか
今後どのようにやっていこうと思っているのか
分析→対策→結果→分析・・・
当塾の無料個別面談では、生徒の医学部に合格させるまでの道筋をお話しさせていただいております。
無料個別面談は上本町校にて対応させていただいております。
下記電話番号かお問合せフォームにてご連絡下さい。
また、気軽にご質問も受け付けております。
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