自信塾は、プロ講師にしか教壇に立ってもらいません
自信グループは、大学生や大学院生などを講師として雇用することは一切しません。
それは、大学生は数学が出来ないから、ではありません。大学生が教え方が下手だから、ではありません。
教え方の上手な大学生もたくさんいます。自信塾が大学生を講師としてお願いしないのは、大学生は「プロ」ではないからです。教えることに人生を捧げ、教えることで生活をし、多くの生徒を合格させてきた経験と実績があるのがプロです。
本気のぶつかり合いだからこそ、生まれる「熱さ」と「結果」があります。
自信塾にくる生徒には人生をかけて勉強をしてもらいます。自分の人生に全力で向き合って本気で勉強をしてもらいます。その、人生をかけて勉強をしている高校生や浪人生には、本業が自分の勉強である学生ではなく、この仕事に人生を捧げていて、多くの生徒を合格させてきたプロでないといけません。
大学入試までの時間は限られています。その貴重な時間を、いかに質の高い教育を受けるかが重要であることは言うまでもありません。
プロ講師のほうがいい、ではなく、プロ講師でないといけないのです。
プロは、十分に時間をかけて教材研究をするからこそ入試問題を知っています。毎年膨大な量の入試問題を解いて教えるからこそ入試問題を知っています。だからこそ作れるテキストなのです。だからこそ、できる授業なのです。
プロ講師にこだわる理由その1:ただ、問題を解けるだけでよいのか?
確かに大学生は、入試問題を解くことはできるしょう。しかし、入試問題が解けるのは、教える者として当然です。解けるだけでいいのでしょうか。
プロは日頃から入試問題に触れています。この仕事で生きているわけです。十分な教材研究をしているプロだからこそ志望大学の傾向や、大学入試全体の傾向を正しく把握できるのです。参考書に載っている傾向を受け売りするのではなく、実際に自分で解き研究するからこそ、入試問題を本当の意味で知っているのです。長年、入試を見てきたからこそできる授業があります。
プロは、相手によって教え方を変えます。同じ問題でも必要なものは相手によってかわります。プロはそれを見逃しません。その瞬間に最も必要な授業を提供できます。
プロ講師にこだわる理由その2:プロ講師の「経験」
確かに大学生は解答を教えることはできるでしょう。しかし、解答を教えるだけでいいのでしょうか。
解答を教え、それを生徒がノートに写しているだけであれば参考書を自習するのと変わりません。同じ問題でも教える生徒によって授業は全く変わります。その教室の空気を感じ取りその教室の生徒にあった指導ができるのは長年の経験に裏打ちされたものです。
重要なことは何回も何回も口に出す、声の調子を変える、など授業には、“間”や“言葉の流れ”が必要です。それを使い分けることができる、これこそ毎日授業し経験を多く積んでいるプロだからできるものです。
プロは、合格させるためには何が必要か知っています。勉強だけでない部分も大切なことを、多くの生徒を看て合格させてきたからこそ、わかっているのです。
プロ講師にこだわる理由その3:合格に必要なことは学習指導のみではない
合格させるには教科の指導だけでは、不可能です。
生徒は生きていますから、いろんな生活課題に遭遇します。勉強習慣や生活指導、ときには人生相談や進路相談、友人関係の相談など、講師に相談してくれる生徒も本当に多いのが自信塾です。そのようなときに、親身になって聞きアドバイスができることも受験指導のひとつと自信塾は考えています。
学習指導しかできない講師は、採用しません。また、生徒が問題を抱えたときに、塾とご家庭が連絡を密にとり、連携して、問題の共有していかなければいけません。このような多角的な方法で問題の解決を図るには、アルバイトの学生では難しいのではないでしょうか。多くの生徒を観てきたプロでないといけません。