個別指導

個別指導とは

個別指導専用のブースで生徒1人に対してプロ講師1人がついて授業を行います。

個別指導の最大のポイントは、ひとりひとりの課題と目標に合わせてカリキュラムを作成し、最短の道で合格を目指せることです。

これまで、いろんな生徒が受講して合格していきました。

「東大に合格するために、2次試験までの30日間で東大理系レベルを100題解きたい。」「兵庫医科大学特有の数学の問題の対策をしたい」「センター試験で何としてでも100点取りたいけどベクトルが苦手だからセンター形式のベクトルを徹底的に解きたい」「社会人でもう一度大学に行きたいから、高校数学をはじめから教えてほしい」「大学の数学のテストがやばいから、教えてほしい」など、多種多様です。このようなオーダーすべてに対応できるのが個別指導です。

まず、現状を把握します。これは講師によってやり方が違いますが、スタート時は今の状況を把握し抱えている課題を抽出することが最も大切です。次に、生徒の目標と客観的現状を直線で結び、その直線上にある点を通れるようなカリキュラムを担当講師がつくります。人間ひとりひとり性格が違うように、抱えている課題も全員異なります。さて、課題とは学習に限った事ではありません。学習内容や、学習習慣、生活習慣、全てに言えることです。例えば、学習習慣がついていない生徒は、まず生活習慣から見直し、学習する習慣をつける計画から始めることになります。その学習習慣を整えていきつつ、学習内容の課題の発見、対策を行います。

また、志望校別の対策も個別指導だからこそ実現できます。

東大や京大、医学部医学科対策ももちろん可能です。志望校の教材研究を完璧に行い、その理解からオリジナルのテキストを講師が製作し、授業を行います。本屋さんに売っている対策本は万人に向けたものです。しかし、個別指導のテキストは、まさにその生徒にあった対策本なのです。効果が出ないはずがありません。また、定期テストを何とかしてほしいという願いも叶えてきました。教科書の理解からはじめ、練習プリントで何度も何度も練習してもらいます。クラス最下位の生徒が、クラスで2番まで伸びた生徒もいましたが、特別なことは何もしていません。その生徒に一番合う方法を講師が見つけ指導しただけです。

個別指導とは、プロを作戦参謀につけ戦いに挑むことができる、それは最高の味方をつけたも当然です。