塾長の大久保です
４歳になる息子の話
先日、
幼稚園から帰ってきた息子が
「いいものあるんだよ～！
今日、幼稚園でお手紙書いたよ！」と
言ってきたので、
「見せて！見せて！」と
見せてもらうと、
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という内容でして
「なんて書いてるの？？」と聞くと
「お母さん、いつもありがとう、大好きだよ
って書いてるんだよ～」と
満面の笑顔で答えてくれました
僕は、その笑顔を見ながら
「生まれて初めての手紙だ！感動！！！」
と泣きそうになっていましたが、
もちろん、その１０秒後ぐらいに
思いましたよ笑？
「りっくん、お父さんにお手紙は？」
と、聞いてみました笑
すると
「お父さんには、また、書くね！」と
息子は僕に言いました、
「ありがとう！」といったものの
「まぁ、どうせ忘れてるだろうな～」と思っていました
そして、今日
「お父さん、いいものあるんだ～！」と
言って幼稚園のリュックサックから出してきたものが
これです
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「ありがとう！
でも、え？これ、
誰かいたの？」
と聞いたところ、
「これは、ゆいちゃん（幼稚園の年長さんのおねえさん）に
お願いしたの、りっくんが」
だそうです、
「虫も、ここに書いてってお願いしたの」
だそうです
父親への初めてのお手紙は、、
代筆でした笑
いや、
だれが書いたのかではなく
手紙は内容が大切です
「これ、この言葉は
りっくんが考えたの？」
「そだよ！」
だったのでよかったです笑
まぁ、少しだけ複雑ながら
嬉しい瞬間でした笑
息子よ、おおきくなあれ！
お父さんも、りっくんのことが
大好きだぞ！
