塾長

なかにし礼さん

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、塾長の大久保です。

 

世間は
クリスマス一色ですね

 

GODIVAで
かわいいぬいぐるみを
見つけました

僕にとって
2019年は

 

大事と思える人との

出会いが数多くあり
ある意味
人生が変わった
本当にいい年でしたので

もう少しで
2019年が終わると思うと
寂しい気持ちになります

 

なので
記念に買っちゃいました笑

 

家に飾ろうと思います笑

 

 

 

さて
今年ももう終わりですね・・・

 

 

地方から講演を依頼されて
行くことが多いのですが
移動しているときに
本をよく読みます

僕は今年最後に読む本を
決めていて

これです

 

 

 

 

なかにし礼さん
きっと若者は知らないんじゃないかな?

 

僕は
なかにし礼さんの
実話を元にした小説
「兄弟」
のドラマ化されたのを
きっかけに知りました

 

 

 

壮絶な人生を歩まれた
なかにし礼さん

 

 

 

だからこそ
このお方が書く詩は
多くの人を魅了するのだと思います

 

 

これは僕の勝手な考えですけど

 

 

苦労した人
苦しい思いを経験した人って
そこで
いろんなものに腐らなければ

とっても
視野が広くなると
思うのです

 

 

自分の不遇を
世間のせいや
時代のせい
運がないから
など

不遇の理由を
自分以外の他者におしつけ
自分自身のことを省みないのは

どれだけ苦労しても
負の感情や行動ばかりを
生み出して
前向きなものを何も
生み出せず
腐っていくばかりですが

 

 

 

そうではなく
たとえ
自分が理由でなくとも
その不遇を客観的に
受け入れ
腐ることなく
泣きながらでも
人生をたくましく歩んでいる人
苦しい経験をした人

そういう人は

 

他人が感じている
苦しさや辛さを
自分なりに感じることが出来ると思うし

 

他人が自分へ向けてくれる
優しさが
どれだけありがたいことか
心底感じることができると思うのです

 

そういう人は
本当に
豊かな人間性と愛情を
持って生きておられると
思うのです

 

 

なかにし礼さんからは
考え方や
行き方を学びたいと思い
この本を読ませてもらおうと
決めました

 

年上の方の
お話を聞かせてもらうことは
38の若輩者の僕からすると
とてつもなく
ありがたいお話ばかりです

 

楽しみです

 

あと

なかにし礼さんが

BVLGARIがお好きってのも

ポイントですね笑

いつも付けておられるリングが

ブルガリです

  • このエントリーをはてなブックマークに追加