塾長の大久保です
とある生徒の
保護者のお母さんが
今、人生の荒波を
乗り越えようとしています
1年以上前から
相談を受けていましたが
相当な荒波です
電話の向こうでも
塾の面談の席でも
何度もお母さんの涙を
見てきました
そりゃそうだ
お母さんそれは
辛すぎるよね
僕には
話を聞いてあげることしか
できないけど
わかるよお母さん
僕もね
自分で会社を経営してから
何度も人に裏切られてきたし
何度も騙されてきた
その度に
人間を嫌いになりそうになって
それでも
僕は経営者で教育者だから
生徒の前では
笑顔でいなければいけなくて
それが辛くて
何度もこの仕事を辞めようかと
思ってきた
だから
僕なりにわかるよ
お母さんの涙の意味
だから僕は
お母さんのその
踏み出す一歩一歩を
それがたとえ
小さく弱かろうと
僕は見つめてるから
そのお母さんにもだけど
今この文章を
読んでくれている人の中で
人生の壁を
乗り越えようと
必死に頑張っている人に
この歌を贈ります
ASKA
「ロケットの樹の下で」
2001年4月発表
約20年前の歌ですが
今でも
多くの人を救う歌だと思います
僕が
これまで
人生の壁にあたったときに
僕に
エネルギーを
与えてくれ続けた歌です
(最後に動画を張っておきます)
2番の歌詞に
何度も救われましたね僕は
悪いことがいくつか
続いただけさ
お前のコピーも
大人になれば
わかってくれるさ
ときに周りの奴らが
偉く思えて
取り残された気持ちになって
自分を
使えなくなる
はるかなものを
戻しあおうか
ここは途中だ
旅のどこかだ
ひとつだけ多くても
ひとつ何か足りなくても
終わるものじゃない
ここは途中だ
景色は変わる
ここは途中だ
旅のどこかだ
ひとつだけ多くても
ひとつ何か足りなくても
終わるものじゃない