塾長の大久保です
仕事でも勉強でも
きっと
同じだと思うのですが
スタートは
出来る人から教わったことを
“真似”することから始まります
その“真似”を
繰り返し練習しているうちに
「自分ならこうした方がいいのではないかな」
という気持ちになり
その“真似”を自分なりに
変更・修正をしたくなってきます
これを、
“オリジナリティー”といいいますが
この、
オリジナリティーがでてくるまでは
出来る人に教わった“真似”を
ひたすら練習するしかありません
つまり、
数学に限ったことではないと思いますが
数学が出来るようになる上で
大切なことは
“大事な問題”を何度も何度も
繰り返し練習することなのです
真似から
オリジナリティーが生まれ
そのとき
そのものは、自分のモノになった、と
言えるのだと思います
これはとある生徒の
テキストの写真です
学校の授業で
教科書の例題を解説されても
全くわからなくて入塾した生徒が
いました
僕が彼女に
オリジナルで創ったテキストを
僕が解説し
そのテキストを何度も何度も練習した結果
文系ではありますが
立命館大や同志社大に合格し
晴れて、国公立大学に合格、進学しました
特別なことは
何もしていません
何度も何度も何度も何度も
練習をして
勉強の方法に
オリジナリティーを見出して
その元で
また何度も練習した結果です
自信塾で人生を変えて夢を叶えていく、
そんなことが毎年起こりますが
それは
特別なことをしているのではなく
勉強を“ちゃんとさせる”からなのだと
思っています
だから
出来ないままのはずがないのです
今年も
多くの生徒が
夢を叶えてくれると思って
授業をしています
期待大です