塾長

僕の誇りです

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塾長の大久保です

 

 

僕は、

数学の偏差値が32から勉強をして

国立大学に合格しました

念願の国立大学教育学部数学科に合格し

その合格を機に

僕の人生は大きく変わりました

 

 

偏差値32の頃

大学を目指すと口にすると

ほぼ全員に反対されました

「お前が国立大学にいけるわけがない」

人はそう言っては

通り過ぎていきました

 

 

それでも、

一心不乱に努力をして

諦めなかったから

合格できたのだと思います

 

 

大学に合格してから

僕の人生は大きく変わりました

 

 

もちろん

何度も悩んだし

何度も立ち止まったけど

 

 

自分のしたいことを

たとえ時間がかかったとしても

追いかけ続けていれば

必ずこの手に出来る

 

 

これを

大学受験で経験したから

この態度だけは

貫いて生きてきました

 

 

そうすれば

なりたい自分になれるのです

そうすれば

生きたい人生を歩めるのです

 

 

だから

だからこそ

 

 

 

僕は子供たちに

大学受験で成功して欲しいのです

ただ合格することを

求めているのではなく

 

 

どれだけ目標が遠かろうとも

どれだけ今の自分が無力であろうとも

努力をして

努力をして

自分の人生と真正面から向き合って

成功して欲しいのです

 

 

 

その成功体験が

これから生きていく上で

人生において最も大きな3つの力

 

困難に立ち向かう“勇気”

自分を信じる“自信”

自分の力だけではない周りの力への“感謝”

 

を生むのだと思うのです

 

 

 

だから僕は

生徒達が努力をすることに関して

絶対に妥協しません

 

 

生徒が泣こうと

生徒が打ちひしがれても

僕は、

生徒に努力をさせます

 

 

全ては

生きる力を手にしてもらいたいから

全ては

自分はデキるんだ、と

心から思ってほしいから

 

 

 

この考えのもとに

今年も

合格者が出ています

 

 

 

なかでも写真の彼は

本当に1から頑張って

合格を手にしました

 

 

自信塾に来たときには

教科書の例題も解けない

数学の公式も知らない

何もわかっていない

何をどうすればいいのかもわからない

そんな状態でした

 

 

 

そんな状態から

自信塾で努力をし

見事に、

夢だった獣医学部に合格しました

 

 

何度も僕の授業で

涙を流していました

彼は、

出来ない自分が

悔しくて悔しくてしょうがなかった

「もうやめる!」

そう言うのは簡単だけど

何度涙を流しても

グッと我慢をして

それでも自分の夢を諦めなかった

 

 

 

そして勝ち取った合格

 

 

 

だからこそ

意味があるのです

苦しんで苦しんで

それでも前を向いて歩みをとめなかった

だからこそ

合格したのだと思うし

だからこそ

意味があるのだと思います

価値があるのだと思います

 

 

 

苦しんだ分

努力した分

そして、合格したときの喜び

全部自分の中に残って

生き続けます

 

 

 

立派な獣医になって

たくさんの動物の命を救い

そして

その周りにいる人たちを

たくさん幸せにしてもらいたい

 

 

 

彼のような人財を

大学に送り出せたことを

僕は嬉しい

 

 

 

彼は

僕が一生忘れない

誇りの生徒です

 

 

 

彼がいつか

人生に負けそうになった時には

僕が彼に

彼が大学受験でどれだけ頑張っていたのかを

話そうと思います

 

 

彼にいつか、

子供が出来たときには

キミのお父さんはすごいひとなんだよ、って

話をしてあげようと思います

 

 

彼のような成功者が

もっともっと出るように

僕は数学を教えようと思います

 

 

 

おめでとう

そして

ありがとう

 

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