保護者の声

医学部合格者 保護者の声

自信塾で数学を教えていただきました

当時高校2年生の息子は国立大学医学部を志望しておりましたが,成績は振るわず学校の担任の先生からは薬学部や理学部への変更を薦められていました。私の目から客観的に見ても息子の合格が難しい状況であることは分かっていました。

そんな中,息子が塾に通いたいと言い,偶然にも自信塾とのご縁がありました。最初の授業を受け家に帰ってくるなり,息子ははこう言いました。

「俺絶対に国立合格する。本気で頑張るわ。」

それからの息子の変化には本当に驚きました。家に帰るなりとにかく勉強をしていました。体を壊さないか私たち家族が心配するほどでした。何より机に向かっているときの集中力が違っていました。以前は携帯電話ばかりさわっていた息子が、定期試験や模擬試験前は私共に預けるようにもなりました。塾の先生のアドバイスだと言っていましたが、本当に助かりました。疲れているときやくじけたときも,テキストの表紙に書かれた先生の激励の言葉を眺め,また机に向かっていました。

当初E判定だった全国模試での医学部。それがD判定C判定と徐々に上がっていき,最終的にはB判定になりました。数学の偏差値は50台から75に伸ばしていただきました。最終的に国立大学の医学部に現役合格することができました。自信塾に出会わなければ,間違いなく息子の医学部合格はなかったと確信しています。

私は塾の授業を直接拝見したことはありませんが,その考え方に大きく感銘を受けましたし,きっと素晴らしい授業をされているのだろうと容易に想像がつきました。

息子の合格後に感謝の思いを伝えさせて頂き、その際じっくりとお話をさせてもらいました。この先生に任せて本当に良かったと思いました。先生の考え方は、いわゆる塾の先生とは異なると思います。とにかく合格実績や学歴が第一といったタイプはない方です。受験を通して自信をつけ自分を変えてほしいとか,努力をして夢を叶えてほしいと何度もおっしゃっていました。後から聞きましたが,当初、宿題を忘れたときに大久保先生に怒られて泣きながら帰ったこともあったようです。その厳しさがあったからこそ、医学部に合格できたのだとも思い感謝しております。そんな息子が医者としての第一歩を踏み出せたのは自信塾のおかげです。

改めて感謝申し上げます。