塾長

人と出会うということ

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こんにちは、塾長の大久保です

12月1日に
大阪でマラソンがあるそうです
道路が一時的に
通行止めになりますので
送迎をされている保護者の方々

どうか時間のチェックをお願いします

 

 

さて、最近
人ってものを
考えさせられることが多く起きていて

例えば
“なぜ、僕はこのタイミングでこの人に出会えたのだろう”
と思うことがありました

 

みなさんはそう思ったことありませんか?

地球には、これだけ多くの人間がいる中で
出会わずにお互い死んでいく人の方が多いですよね
でも
出会いがあって

人間関係が始まるんです

 

そのときにはわからないけど
「あ、これはこういう意味があったのか」って
後からわかることも多く

 

つまり
全ての出会いには
意味があるのではないか
と思うわけです

 

人との出会いも
モノとの出会いも

 

たとえ
出会った時にはわからなくても

時間が経って
何かを感じたときに
「あ、そういうことだったのか」
と、思えることがあるわけで
(みなさんも1度や2度あるのではないですか?)

 

そう考えると
目の前に起こること全てに
意味があるように思えるわけです

 

例えば
これだけ多くの塾がある中から
うちのホームページを見てくださって

「こんな考え方の先生を探していました」
とか
「やっと出会えたと思っています」
と面と向かって言われると
そんな気持ちになります

また、
僕もそういう
そのときはなぜかわからない

だけど

「そういうことか」という出会いに
随分助けられて今があります

 

今、コミュニケーションツールが
どんどん発達して
簡単に人間関係が結べる一方で
簡単に人との関係を切る人が多いと
聞きます

 

簡単に手に入るものは
簡単に失ってしまうものですよね

 

こんなときだからこそ
人と出会うって何なんだろうと
考えてみてもいいのでは
ないでしょうか

 

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