塾長

今、苦しんでいる人へ

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こんにちは、塾長の大久保です

 

 

昔、東京に住んでいるとき
富山での講演を依頼されて
富山に行ったときです

 

 

 

富山空港でこれを見つけました

 

 

 

画像が見えにくいから
文字にしますね

 

 

人の心を傷つけて
喜ぶ心さびしき者に
聞く耳はなかろうから
中傷された君に言う

ハエたちの集まりでは
蝶も「キモイ」と
陰口をたたかれるだろう

心無い者たちのうちにも
自分と同じ美しさを探しつつ

君はひとり
大人になればいい

 

 

というものです

 

 

 

 

 

 

小学生向けのものでしょうけど
でも
小学生だけでなく
大人こそ見たほうがいいと
思います

 

 

 

 

 

他人の悪口を言ったり
相手の心を傷つけることで
自分や
自分たちの立場を優位にして
うまくやろうとする大人が
この世界に
どれだけ多いことか

 

 

 

言われた方は
怒りでいっぱいになって
悲しく虚しくなって
相手をなんとかして
打ち負かそうとするけど
結局それは
相手と
同じフロアーにいることになる

 

 

 

 

僕自身も
裏切られ陰口を言われ

怒りに心を
捕らわれていたときがありました

いや、今も時々
思い出しては
どうしようもなくなって
動けなくなってしまうときがある

 

 

 

 

 

 

でも僕は

そんな心無い奴らを
どうこうするために
生きているわけじゃないんだって
ある生徒に
気が付かせてもらえました

 

 

 

本当によかった

 

 

 

 

あのまま
怒りのパワーで
進んでいってたらと思うと
本当に恐ろしい

 

 

 

 

 

 

僕はそうやって
救われました

 

 

 

 

 

 

僕が強いとか全くなく
ただただ僕は
救われたのです

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、世の中には
それに気が付けなくて

心無い人のせいで
怒りに
押しつぶされてしまったり

または

自分を責め続けてしまって
誤った決断をしてしまう人も
きっと
たくさんいると思うのです

 

 

 

 

 

あなたの陰口を言う人は
あなたが
相手をする必要のない人

 

 

 

 

 

あなたの陰口を聞いて
鵜呑みにして
あなたを見ようとせずに
あなたから去る人は
悲しいけど
あなたにとって
そもそも
縁がなかった人

 

 

 

 

 

 

だと思います

 

 

 

 

 

今苦しんでいる人がいたら
少しでも
前向きな気持ちで
今から
生きていってもらえるように
と思って載せました

 

 

 

 

 

 

 

生徒を救おうとして
差し出した僕の手

だけど

 

 

 

 

本当に救われているのは
手を差し出されていたのは
僕だったのです

 

救われた僕が言うのもなんですが

 

 

人間関係は
本当はこんなに
素晴らしいもののはずなんです

 

 

傷つけあうものではないはずなんです

 

 

 

 

 

僕は生徒に救われたから
その生徒への感謝の気持ちを込めて

その恩返しに

 

 

今もどこかで

苦しんでいるかもしれない

多くの人が読んでくれますように

 

 

ありがとう

 

 

 

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