こんにちは、塾長の大久保です
数学の 浅見尚 先生
から年賀状を
いただきました
ありがとうございます
浅見先生は
大手予備校にいたときに
土曜日に津田沼校で
ご一緒させて
もらっていました
土曜日は
浅見先生が「高3 スーパーレベル東大理系数学」
僕が 「高2 スーパーレベル東大文系数学」
だったかな
浅見先生のような方と
同じ教壇に立てるなんて
恐れ多いと
そのときも
思っていました
浅見先生は
もう６０代の先生でした
僕はそのとき２０代後半
知識の量や経験の量など
全く比になりません
僕が生まれる前から
数学を
教えられているのですから
本当に尊敬します
それなのに
僕に対して
けして偉ぶることもなく
講師として対等に扱って
くれました
僕はそれだけでも
嬉しかったのです
土曜日に
お会いさせてもらった時は
いつも数学について
教えてもらってました
「大久保先生、この問題どう考える？」
と、いつも手書きの問題を
渡してくださり
僕
「これは～、
こう解くんじゃないですか？」
浅見先生
「大久保君、
それでもいいんだけど・・・
じつは・・・」
といって
すごい視点を
教えてくださいます
また
僕
「浅見先生、この問題どうやって教えればいいですか
僕は、こう考えたんですが・・・」
浅見先生
「大久保先生、それはね、～」
みたいに
それも毎週教えてもらっていました
僕は
その土曜日の時間が
楽しくて
ありがたくて、でした
浅見先生は
今は
数学オリンピックの
金メダル、銀メダルを獲った高校生に
数学を教えられています
僕みたいな
若造が言うのもなんですが
浅見尚先生は
受験数学界の伝説であり宝物だと
僕は思います
何かあるたびに
お電話をいただいて
お言葉を
かけていただくのですが
「大久保先生
朝日新聞に載ってるの見たよ！
すごいな～
大久保君らしいコメントで
嬉しかったです
君は大丈夫だよ
何か困ったことがあったら
言っておいで」
ありがたかったですね
本当に
この電話は
本当に
ありがたかったですね
今年は
ぜひお会いしに行きたいと
思います
浅見尚先生
いろんなことが起こり
そのたびに
先生からのお電話に
救われています
勉強不足でまだまだの僕ですが
これからもどうか
よろしくお願いします
大久保進一朗
