塾長

響きあい

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こんにちは、塾長の大久保です

 

 

 

 

最近、改めて
とても思うことが
ありまして

 

 

 

全ては
「生かされている」
ということです

 

 

 

 

 

 

僕は
数学を教えることに自信があります
思い上がりかもしれませんが
どんな受験生でも
僕の授業を受けて
僕の言う通りすれば
数学は絶対に出来るようになると
思っています

 

 

 

 

 

 

でも、それは
生徒が
「大久保の授業を受けたいな」
保護者の方が
「子供に大久保の授業を受けさせてみようかな」

 

 

 

 

 

 

 

そう思ってくれる
生徒や保護者の方の「想い」がないと
実現しません

 

 

 

 

 

 

 

そして
数学を教えることだけでは
ありません

 

 

 

 

 

 

 

僕が
毎日を楽しく過ごせること
前向きな気持ちで過ごせること
授業を楽しくできること
これらも
同じことですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

ある保護者の方から
「先生のおかげで、
娘は人生観が変わりました。
娘の笑顔が増えました」
という、お言葉を頂きました

 

 

 

 

 

 

また、ある保護者の方からは
「家にひきこもって
どうすればいいのかわからなかった息子が
先生と1度、話をすることで
自分から勉強を始めました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、ある保護者の方からは
「もう無理だと思っていた娘が
先生と話して勉強することで
気持ちを変えて勉強して
こんなに自信にあふれて大学へ
巣立っていきました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから入塾の面談させてもらう保護者の方から
「中学生の時から学校へ行けず
どうしたらいいかわからないときに
先生の日記を見つけました
先生なら娘を何とかしてくれるのでは
と思い連絡しました」
という方もおられます

 

 

 

 

 

 

 

いろんなお声を頂きますが
それらは
僕の力だけで
成しえることではありません

 

 

 

 

 

 

 

 

どういうことかというと

 

 

 

 

 

 

僕が
誰かに想いを発信しても
その誰かが
受け取る準備が出来ていなければ
僕の想いは伝わりません

 

 

 

 

 

逆に
誰かが僕に想いを発信しても
僕に受け取る気持ちが無ければ
僕に伝わりません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり
僕も、受信したい発信したい
相手も、受信したい発信したい
と、お互いに思える
「心」がないと
成り立ちません

 

 

 

 

 

 

 

「心」であり、
「想い」ですね

 

 

 

 

 

この2つが
両者に無いと
響きあうことは
実現しません

 

 

 

 

 

 

これは
簡単なことのようで
とても難しい
でも
とても大切なことだと思うのです

 

 

 

 

 

 

 

だから
僕だけが感謝されることでは
ないのです

 

 

 

 

 

 

 

ある保護者の方から
「滞っていた川の流れが
よくなったように
娘の気持ちが楽になったと思います」
とありました

 

 

 

 

 

これは、僕は
心を打たれましたね

 

 

 

 

 

 

これこそ
僕と娘さん(僕の生徒ですが)

送受信する心がないと
成しえないことです

 

 

 

 

 

 

 

そして
その娘さんの変化を
感じ取られる
お母さんの娘さんへの愛情

 

 

 

 

 

 

 

全てが
一緒になければ実現できませんでした

 

 

 

 

 

 

僕は
こうやって
生徒や保護者さんに
生かされています

僕の方こそ感謝です

 

 

 

 

人は
こうやって
響きあいの中で
誰かに生かされ
誰かを生かし

 

誰かに光を当ててもらい
誰かに光を当てて
こうやって

 

皆が
輝くのだと思います

 

 

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