塾長

「使命感の限界」という非常事態

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塾長の大久保です

 

 

医療のことなんか

何もわからない僕が

言葉を発するのは

大変おこがましいと

重々思うのですが・・・

 

 

日本医師会の中川会長が

「使命感も限界」

という言葉を

お使いになられました

 

 

お仕事をしている人で

自分の仕事に

誇りをもっておられる方は

皆、使命感を持っておられます

 

 

仕事で辛いことがあっても

何か息詰まることがあっても

「使命感」が人を動かし

一歩目を創ります

 

 

その使命感が

「限界にきている」

というのです

 

 

人は

心が壊れたら

心の柱が倒れたら

どれだけ優秀で

どれだけ腕があっても

心が元気でなくなったら

全てが止まります

 

 

医療従事者の方々の

心が

壊れることのないように

もっと政府が動けないものかと

心から思います

 

 

イタリアの大学の先生と

連絡をとっていますが

イタリアやフランスでは

厳戒態勢です

 

 

日本は

法整備の問題もあるのですが

個人に「お願い」をしている

状況ですが

もはや個人でなんとか努力する

というレベルではないと思うのは

僕だけでしょうか

 

 

自分が感染するかもしれないというリスク

自分が感染させるかもしれないから

自宅に帰れない不自由さ

仕事がどんどん増えて

まともに休息をとることも出来ないという

体力的な問題

いろんなストレスが

医療従事者の方々の

心を、使命感を

蝕んでいると思います

 

 

僕らに何とか

なんとかできないものか

 

 

それは

やはり

コロナに感染しない事

感染しないように努力すること

なのだと思います

 

 

それしかできないけど

それが一番なのだと

思います

 

 

当たり前のことしか

書けませんが

何か発したいと思ったので

書きました

 

 

分を超えた表現がありましたら

すみません

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