自信塾の大久保です
２０２０年が終わります
今年も
いろんなことがあった１年でした
自信塾は
皆様のお力もあり
いろんな意味で
急成長の１年でした
「自信塾 中国大連校」 は
現地の人間と連携し
地盤を固めるところまで
かなり進んでいたのですが
コロナで延期にしました
これはしょうがないこと
でも、諦めていません
「こども自信食堂」は
とある飲食店と連携し
子供たちへの食事の無料提供の実現を
また
雇用の創出を生むためにも
食堂で働いてもらう人材は
コロナで失業した方を
優先的に雇っていくことを
考えています
困って悩んでいる子供と
困って悩んでいる大人が
それぞれ助け合って生きる力を
育んでいくのが
こども自信食堂です
全ては、順調に進んでいます
「大久保奨学会」として
僕の元を巣立った生徒で
経済的に恵まれない国立大学生の
学費の援助を行いました
また
自信塾の塾生で
コロナで経済状況が
ひっ迫したご家庭の塾生の授業料を
援助いたしました
これ以外にも
いろんな企画のお話を
多方面からお話を頂きました
本当に
ありがとうございました
全ては
「こだわり」をもって
仕事をしてきた結果だと
思っています
もちろん
いろんな逆風が吹き荒れました
僕の元を
急に他人の顔で離れる人もいました
でもね
大切なこと、本物を見極める「目」を
もっている人は
僕のしていることを
わかってくれているんです
本物を見ることを恐れ
自分に利益が出るかどうかだけに固執し
困っている人の叫びを聞こうとせず
自分の身を守るだけに執着した人
（その人の生き方を
僕が批評する立場ではないので
いいとか悪いとか言うつもりはないのだけど）
そういう人が離れていったので
ある意味
浄化されていると思っています
何か新しいことをするとき
ダメだと、言う人の方が
多いにきまっているのです
それでも僕は
自分のこだわりを持って
そのこだわりに賛同してくれる仲間が
力を貸してくれたから
ここまで来れたと思っています
本当にありがたいと思います
２０２０年
いい年だったと
心から思います
昨日の
塾長日記と
同じ言葉になるけど
僕は
幸せな人間だと
思います
２０２０年
僕の思うこだわりを
理解してくれて
手を差し伸べてくれた多くの方々
そして
助けて欲しい、と
僕に助けを求めてくれて
未来を諦めなかった多くの方々
本当に
ありがとうございました
