塾長

1から努力する大切さ  ~模擬試験の成績から見えること~

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塾長の大久保です

 

 

今、高3の

とある生徒のお話

 

 

先に書いておきますが

学校の授業に

ついていけなくて

自信塾に問い合わせをしてくれました

 

 

 

「数学が苦手で、

学校の授業がついていけません」

そう言って、

お母さんと自信塾に

面談に来られました

 

 

 

数学が嫌い、なのではない

数学が出来るようになりたい

だけど

学校の授業についていけなくて

何をどうしていいのか

全くわからない

 

 

 

そういう状態で

僕と出会いました

 

 

 

「せっかくだから、

僕と一緒にもう一度

1から数学をしよう」

「はい、1からお願いします」

 

 

 

そう決めて、

僕との授業が始まりました

 

 

 

だから

学校で既習の範囲を

もう一度、基本の基本から

僕がテキストを作って

1から勉強をしました

 

 

 

彼女は

はじめから数学が

出来たのではない

 

 

 

数学が出来なかった彼女が

「1」から努力を重ねて

そして、今も、

成長している途中です

 

 

 

うわべ丸暗記の勉強ではなく

原理原則を

ちゃんと

きっちり学べば

数学は必ず出来るようになる

 

 

考えること

わかろうとすることを

けして諦めなければ

数学は

必ず出来るようになる

 

 

 

 

これが今の彼女の成績です

 

 

 

 

もう一度言います

はじめから出来たのでは

ないのです

 

 

彼女が

1から努力を重ねた結果です

 

 

そして

これも声を大にして言いたい

 

 

誰だって

こうやって

成長するチャンスはあるのです

僕が教えたからじゃなくて

誰だって、です。

 

 

 

この子は

もっともっと成長します

僕にはわかります

 

 

そして

国立大学医学部医学科に

合格するでしょう

 

 

 

なぜわかるの?って?

だって

授業中とても楽しそうだから!

そう

数学の学びの楽しさを

彼女は知ってしまったからです

 

 

 

期待しています

 

 

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