塾長

私学によくあるパターン。

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塾長の大久保です

 

 

入塾希望の保護者の方と

お話をさせてもらいました

 

 

「宿題を大量に出して

自分で丸付けをさせて

間違ってる問題は

正解を書いて提出させる」という

息子さんの学校の教育方法に

疑問と不安を感じられて

自信塾の門をたたいてくれました

 

 

 

子供たちは

睡眠時間を削り

宿題の問題を解き

あってるところには〇をつけ

間違っている問題は

配布されている答えを

そのまま赤ペンで写して

そのノートを提出します

 

 

 

こんなことを子供にさせても

何の意味もない

子供をコピー機化させるだけで

そこから何の学びもありません。

 

 

そこに

気が付くお母さんで

本当に良かったと思います

 

 

子供たちは

学校から出される宿題を

こなすことに精一杯で

提出することが目標になっています

 

 

「学び」とは何なのか

「宿題の本質」とは何なのか

これがわかっている学校や塾であれば

こんなことは絶対にさせません

 

 

そんなことを

中高一貫の6年間もさせて

何にも積み重なっていない高3を迎え

「このままでは国立は無理ですね」と

高校の担任が平気で言ってくる

まるで

「お前のとこの子供が悪い」とでも

言いたいかのような口調で。。。

 

 

 

本当に子供が悪いのか?

本当に子供がサボったからなのか?

本当にそう言い切れるのか?

 

 

 

でもね

もっと苦言を言えば

そんな学校だと見抜けずに

偏差値や受験科目だけで

志望校を選んだ保護者にも

大いに問題はある、と僕は思います

 

「そんなこと受ける前はわからなかった」と

もし思ったなら、

逆にこう言いたい

「どんな教育をしているのかも

わからない中学校に

子供を預けたのですか?」

 

 

 

 

だからこそ

次こそ

ちゃんと教育活動をする塾を

保護者の方が

考え選ぶべきだと思います

 

 

自信塾に入れ、という

安っぽいことを言いたいのでは

ありません

 

 

いろんな塾を見て

どんな教育方針を持った

どんな教育をしている塾なのかを

見極めてください、と言いたいのです

 

 

でないと

子供はずっと地獄です

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