塾長

どうも、そういうふうに見てしまう。。

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塾長の大久保です

 

 

オリンピックが始まりましたね

 

 

ニュースで

日本人がメダルを獲るたびに

喜びとして

報じられます

 

 

それは

すごいことなのだと思うのですが

 

 

 

メダルを獲るか獲らないかも

大切なのだろうけど

それよりも

このオリンピックに

参加している人たちは

これまで

どれだけの努力と苦悩を

重ねてきたのだろう、と

つい思ってしまいます

 

 

 

 

試合中の

一瞬一瞬の判断

一瞬一瞬の動き

それらはすべて

人生をかけた想像を絶する努力と

その努力によって

研ぎ澄まされた感覚によって

生み出されたものだと

思うのです

 

 

だから

試合中の選手の全てが

僕には尊いものだと

感じてしまいます

 

 

そして

試合だから

勝敗が付くのは

しょうがないことなんですけど

勝った人もすごいのだけど

 

 

負けて

涙を流している選手を見ていると

どんな想いなのだろうと思うと

たとえ

勝てなかったとしても

メダルが獲れなかったとしても

胸が熱くなります

 

 

負けた人にも

勝った人にも

その周りに

沢山の応援する人

支えてくれた人がいるわけです

 

 

勝負の勝敗は

決まるのだけれども

僕は

勝った人にも

負けた人にも

「ありがとう、お疲れ様でした」と

言いたい

 

 

 

追記

理一朗の写真を載せます笑

 

 

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