塾長

心に染みた“生徒の言葉”

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塾長の大久保です

 

 

コロナに感染し

中等症Ⅱになり入院しました

退院して自宅療養をし

なんとか仕事に復帰してから

2週間が経ちました

 

 

2週間授業をさせてもらい

今、改めて思うのは

 

 

「僕は、数学を教えるのが好きだ」

授業をしていると

本当に楽しいのです

心から、楽しい。

 

 

 

そして

復帰してから

生徒が僕にくれた言葉で

特に

心に染みたものがあります

 

 

 

「あぁ、このワクワクする感じが

たまらないんですよね

大久保先生の授業」

 

 

そして

 

 

「先生、待っていました。

おかえりなさい」

 

 

 

この2つは

聞いたときに

泣きそうになりました

 

 

 

入院中、

ベッドに横になりながら

「俺は数学を教えることが

使命なんだから

ここで横になって

人生の時間を使っている場合じゃない

早く治さなきゃな」

そう思って、

早く授業をしたいと

心から願っていました

 

 

だから

さっきの生徒の

この言葉を聞いたときは

もう、やばかった・・・

 

 

「授業をしたい」と

思う僕と

「授業を受けたい」と

思ってくれる生徒と

「授業を受けさせたい」と

思ってくださる保護者さんと

 

 

この3つの要素が

ぴたっと揃うからこそ

授業の「尊い2時間」が

生まれるわけで

僕だけじゃ

授業は成立しないのです

 

 

 

 

心から思います

僕は幸せ者です

僕は本当に幸せ者です

 

 

 

 

 

つくずく思います

僕は

生徒と保護者さんに

生かされてる、と。

 

 

本当にありがとう!

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