塾長の大久保です
今日のニュースを見て、感動しました
2004年春の初土俵からの
通算連続出場を1631回に伸ばし
歴代単独1位に立ったそうです
つまり、
約２０年間、一度も休んだことなく
土俵に立ち続けているのだそうです
違う世界に生きる僕なんかが
口にするべきかどうか
わかりませんが、
初土俵から今に至るまで、
いろんなことがあったと思います
いろんな想いを感じてきたと思います
それでも
休まず土俵に立ち続けてきたことは
肉体的にも、精神的にも
強くなければなしえることではないと
思うのです
なんでもいいのですが
何かを続けることは
一見単純なことのように思えますが
本当に大変なことです
ましてや
一流であり続けることも
求められることです
本当に大変なことです
それをされてきた玉鷲関に
心から感動しました
心から尊敬します
インタビューの中で
辛いことがあったときは
「悩むのではなく、
そのことから
教えてもらったと思うようにしている」
とおっしゃっていました
とても
考えさせられる一言でした
僕も、２０年以上
大学受験の数学を教えています
もちろん
天職だと感じていますが
それでも、時々
後ろ向きになるときもあるのですが
玉鷲関のニュースを見て
一層「俺も頑張ろう！」
そう思えました！
玉鷲関、おめでとうございます！
これからも、
お体に気を付けて
土俵に立ち続けてください！
応援しています！
