塾長

命の恩人です

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塾長の大久保です

 

 

僕が、

数学を教えることを

はじめてお金をもらってしたのは

じつは、

大学生の時ではなく

浪人生の時でした

 

 

浪人生の立場なのに

家庭教師の会社に履歴書を送り

とある人の目に留まり

採用試験を受けさせてもらえることになり

そのうえで採用してもらいました

 

 

浪人生なのに

中学生や高校生、

そして、同じ立場である浪人生に

数学を教え、生計を立てていました

 

 

その、

僕を拾ってくれた人、

僕の数学人生を送る一歩目のチャンスを

与えてくれた人とは、

今でもかわいがってくれてまして、

先日、食事に行きました

 

 

いろんなお話をさせてもらいましたが

その方から、

「お前、

あのお弁当屋さん(会社の近くの)で

ご飯を100円で大盛にするかどうか

お金がなかったから、悩んでたな」

その言葉を聞いて、

一気にあのときを思い出しました

 

 

 

浪人生当時、

僕はお金がなかったので

お弁当を食べることも週に1度の贅沢で

たいてい、食べないか、

カップラーメンとおにぎり、で

しのんでいました

 

 

なので

お弁当を食べること自体が贅沢だったので

100円でご飯を大盛にすることは

贅沢中の贅沢でした

 

 

悩んでいたその僕に、

「これで好きなお弁当を買ってこい」と

ポケットから、1000円札を出して

僕に渡してくれました

 

 

正直、嬉しかったですね

そのときは

 

 

それを思い出してしまい

そのときの

悲惨な生活や

いろんな感情がよみがえり

涙が止まりませんでした

 

 

本当に、

その方には

感謝しかない、です

 

 

僕を拾ってくれて

僕がお金をもらって数学を教えることの

人生を踏み出すチャンスをくださったこと

そして

そのあとに人生においても

困ったときには

僕を何度も助けてくれました

 

 

「大久保!生きてるか!」と、

いつも気にかけてくださって

本当に優しい人なのです

 

 

18歳で出会って

この方に拾われて

44歳の今でも

お付き合いさせてもらっています

 

 

僕は

こうやって

拾われて助けてもらったからこそ

ここまで生きてこられた

 

 

だから、

困って助けてほしい!と

僕の元に来てくれた人を

放っておけないのです

 

 

なんとかしてあげないと!

俺も、そうだったのだから

 

 

と、思えるのです

 

 

僕がいい人のように

見えてしまうかもしれないのですが

謙遜ではなく

けしてそうではなく

 

 

ひとりで

陽で照らされた成功街道を

歩いてきたわけではなく

 

日陰を必死にもがいて

なんとか助けてもらいながら

滑り込んできた

 

 

僕自身が

そんな人生だったから

 

だから

もがいている人を

放っておけないのです

 

 

 

全て、

その方のおかげです

岡崎イズム、と名付けて

二人で思い出話に花を咲かせました

 

 

岡崎さん、

本当にありがとうございました

 

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