塾長

アラブ首長国連邦UAE ドバイ ②

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こんにちは、塾長の大久保です

 

 

最近、毎日のように

新規の生徒が

入塾してくださっています

 

 

特に、

新3年生の問い合わせが圧倒的に多く

ありがたいことですが

ホームページを見てくださって来られるのですが

僕の空き時間が

もうわずかです

 

 

このフレーズは

いろんな業種で

営業トークでよく使う言葉ですが

 

僕の場合は

本当にもう授業が出来る空き時間が少なくて

新規の方には

僕のスケジュール表を実際に見てもらって

「ね、営業トークじゃないでしょ?」と申し上げます笑

 

 

 

授業を受けたいと思って来てくださる

これは本当にありがたいお話ですが

満員になると

お断りせざるを得ません

 

 

 

大変申し訳ないのですが

お考えの方は

お急ぎください

 

 

 

さて、今日は

アラブ首長国連邦UAE ドバイ ②
です

 

今日は
ドバイの隣にある
アブダビです

 

 

コンラッドドバイから

タクシーで1時間ぐらいかな

 

 

 

ここは
本当にぜひ行ってほしい場所なんです

 

 

 

アブダビに

「シェイク・ザイード・

グランド・モスク」

というものがあります

 

↓ ここです

 

 

モスクの名前にもなっている
シェイク・ザイードとは
アラブ首長国連邦UAE建国の父である
ザイード・ビン・スルタン・アル・ナヒヤン(1918~2004没)
のこと

 

 

彼の名によって
総工費約20億ディルハム

(当時のレートでおよそ550億円)
かけて造られました

 

 

しかし
残念ながら完成を見ることなく
シェイク・ザイードはこの世を去り
モスクの完成後
最初に執り行われた式典が
彼の葬儀となってしまいました。

 

 

シェイク・ザイードは現在
モスクに隣接する敷地内で眠っています
埋葬されている墓前では
24時間365日絶えず

コーランが読まれていまして

ずっと流れていましたね

 

 

UAE国民にとって
建国の父が埋葬されているこのモスクは
信仰心と愛国心を支える“心の拠り所”なんですね

 

礼拝の時間には
多くのイスラム教徒がここを訪れ
祈りを捧げています。

 

また異教徒でも中に入れますが
異教徒に寛容とはいえ
拝観時のマナーは徹底して
守らなければなりません

 

特に
順守しなければならないのがドレスコードです

 

肌を見せることに関して
とても厳しいのがイスラムの教え

 

モスクの入場口には

写真の通り
イラスト付きの看板が掲げてあり
ダメな服装・OKな服装が男女ともに紹介されています

 

 

 

特に女性は体のラインが強調される服装は
長袖・長ズボンであってもNG
男女ともに腕・脚を隠し、
女性はさらに髪もスカーフ等で巻く必要があります

モスクの入口には係員が立っており
服装をチェックされます
NGと判断された人には
別室にて黒い伝統衣装(アバヤ)が貸し出されます
最低限のマナーは観光客も

わきまえておきたいところです。

 

そして中に入ると
圧倒されます
大きくて
荘厳で
堂々たる姿、とは
このことですね

 

どうですか皆さん!

 

 

そして

中にも入れます

床に注目してください

手織りのペルシャ絨毯が
床一面に敷かれています
この大きさは
世界一ともいわれていて・・・

お値段にして約9億円
全部手作りですもんね・・・

 

奥に見える人の大きさと

全体の大きさを比較してください笑

どれだけ大きいかわかると思います

 

 

 

また、

天井には
立派なシャンデリアが飾られています
直径10mで、7億円
装飾はすべてスワロフスキーを使用しており
重さはなんと12トンもあります

↓ これこれ

 

想像を絶する美しさです
そして
このグランドモスクが最も美しいのは
夜なんです

もう説明はいりませんね

ぜひご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうですか皆さん、、

きれいでしょ?

コンラッドのお迎えがくるので

仕方なく帰りましたが

ずっとここにいたいぐらいきれいな光景でした。

 

心が洗われるって、感じで

大切な人と必ずまた行こうと

思います。

 

ちなみに
アブダビには
ジュメイラアットエティハドタワーズ
(Jumeirah at Etihad Towers)

というのがありまして

 

眺めが最高にきれいで
ハリウッド女優も毎年ここに来るって
コンシェルジュが言ってました

 

 

 

アフタヌーンティーが有名で

 

 

食べきれませんってこんなに笑

 

 

眺めが最高です

 

みなさんも

ぜひアブダビに!

 

次回

イタリア旅行記 第4講 フィレンツェ

です

こうご期待!

 

 

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