塾長の大久保です
僕は
僕の作ったプリントに載っている
数学の問題を解く生徒たちの姿や
その解いた生徒の答案を見ていると
何とも嬉しくなるのです
ありがとう
僕は本当に
幸せな人間だと思います
僕には
「これが正しい」と
思うことがあって
「それ正しいね」と思う人が
僕の周りに集まってくれている
「大久保となら頑張ってみよう」と
思ってくれる生徒がいて
「大久保に子供を預けてみよう」と
思ってくれる保護者の方がいる
もちろん
みんながそうであるという
わけではない
僕の右から
笑顔で微笑む人がいれば
僕の左から
しかめっ面で、にらむ人もいる
今年、昨年は
僕を裏切って
去っていく人もいた
「これが正しい」と
僕が思う気持ちが強いだけに
そういう人がいるのも
無理はない
でも
そんな人たちのことを
かまっている時間も余裕も
僕にはない
僕が
正しいと思うことに
共感してくれて
僕の周りに
集まってくれる人
全国から
「話を聞いてください」と
連絡をくださる方々がいること
僕は
本当に幸せな人間だと
思います
何も知らない人間が
端から見ていれば
塾を経営していて
生徒に数学を教えているから
僕が生徒を救っているように
見えるけど
じつは
一番救われて
一番生かされているのは
まぎれもない
僕なんです
僕自身が
生徒や保護者の方に
救われているのだと
心から思います
僕は
救っているのではなく
僕は
多くの生徒や
多くの保護者の方に
救われているのです
生徒のみんな
保護者の皆さん
本当に
ありがとうございます
もう一度
言わせてください
ありがとう
僕は
幸せな人間です
