塾長

数学の試験の話と、それより大切な話と、

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塾長の大久保です

 

 

眠れなくて

ここへたどり着いている人も

居るのでは?

 

 

僕も

自分の受験のときを

思い出して

まだ眠れていません

 

 

少しお話でも

しましょうか

 

 

 

試験の話と

それより大切な話

 

 

 

あなたは

明日の数学と理科の試験に

緊張しているのでしょうか

 

 

無理もありません

きっと

たくさん努力して

今を迎えているのでしょうから

緊張するのも当然です

 

 

眠ろうとしなくても

横になっているだけでも

いいんですよ

 

 

明日の数学は

解ける問題を

しっかり解くことを

目指しましょうね

 

 

きっと

見たことのない問題が

並んでいて

始めは驚くかもしれません

 

 

だからこそ

そういうときこそ

「自分が解ける問題」を

見極めて

まずは

その問題をしっかり解きましょう

 

 

ペンが止まることも

もちろんあるでしょうね

 

 

計算して解けたはずなのに

穴に当てはまらない

そんなこともあるでしょうね

 

 

あなただけじゃありません

みんなみんな

そんなこともあります

 

 

そういうときこそ

慎重に対応しなければ

いけませんよ

 

 

早くなる鼓動を

落ち着かせるために

ペンを置いて

一度深呼吸しましょう

 

 

そして

自分が書いた計算の過程を

もう一度

見直しましょう

 

 

頭の中で計算したところ

符号が複雑なところ

そこが計算ミスの

巣窟ですよ

 

 

解けない問題がでてきたら

それまでの問題文や

それまでに求めた数、式、を

うまく使えないか

そう考えてみましょう

 

 

数学が

とっても出来る人たちが創った問題です

全ての設問が

何か意図があって

求めさせたものです

 

 

それでも

わからなかったら・・・

もう、その問題は

捨てましょう

 

 

数学は

難易度と配点が

必ずしも一致しないのです

「これだけ計算して求めたのに3点?!」

みたいなことが平気で起こります

 

 

どうかその問題は捨てて

次の大問に手を付けましょう

 

 

その方が

総合点は上がるはずです

 

 

もう一度

 

 

解ける問題を

きっちり解いてきましょう

無理だと思ったら

捨てましょう

 

 

 

それで大丈夫です

 

 

 

では寝る前に

あなたに言葉を贈りたいと思います

それは次の「温かさ」に書くね

 

 

 

 

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