塾長の大久保です
息子、理一朗の
足です
おむつを
かえているときに
ふと
目に入ったのですが
本当に
小さな足です
この足で
息子は人生を
歩んでいくのだなと
思うと
いろんなことを
感じてしまいました
きっと
息子の人生も
いろんなことが
あるのだと思います
嬉しいこと
楽しいこと
悲しいこと
苦しいこと
悔しいこと
生まれてきた喜びを
感じる夜も
いろんなことを思って
涙を流す夜も
あるのでしょう
どんなときでも
自分の頭でしっかり考えて
地に足をつけて
力強く歩んで欲しい
苦しいことが無い人生を
歩んで欲しいとは
全く思いません
苦しい思い
悲しい思いを
経験しなければ
他人の
苦しい思いをしている人の
気持ちはわかりませんし
喜びの本当の大きさが
わかりません
そんな人にはなってほしくない
だから
むしろ
いろんなことを
経験して欲しい
嬉しいことも
苦しいことも
たくさん経験して
たくさん涙を流して
豊かな感情をもった
優しい人間に
なってほしいと
心から思います
理一朗の小さな足
もちろん
かわいいのです
でも
この小さな足が
これから歩む道を想うと
涙が止まりませんでした