塾長の大久保です
今日、いい言葉に出会いました
「けして
100点じゃなくてもいい
でも私の
100%を出そうと思います」
この言葉を聞いたとき
久しぶりに
心が躍りました
100点の出来は
なかなか出せないものです
でも
今自分が出来ることの
全てを出すことは
出来るはずなのです
僕は
数学を教えてもう20年近くになりますが
「100点の授業だったな」と
思ったことは
一度もありません
しかし
授業中に生徒が
大きく成長する瞬間を感じたときや
数学の内容に感動してくれたとき
また、
生徒がこれまで丸暗記していたことを
ちゃんと理解してくれたときなど
「あ、今、生徒と心がつながった」と
思える瞬間は
たくさんありました
それを感じれたときには
僕の授業のいいところが
100%出せたな
という気持ちになります。
僕の生徒で
数学教育の道を歩む生徒が
多いのは
きっとそこだと
思っています
だから
数学教育として
100点の完璧な授業ではなく
僕しかできない
僕100%の授業を
提供できるよう心掛けています
そして
これって
全部に言えることだと
思うのです
100点の人生を
歩むことよりも
自分がしたいことを
自分がしたい分だけ
追いかける
自分100%の人生の方が
有意義だと思うのです
僕は
誰に何て言われようと
僕が正しいと思う数学教育を
していくし
僕は
誰になって言われようと
好きなものを身に着けるし
それは全て
僕100%の授業をするためです
僕100%の人生を歩むためです
で、それが
結果的に
生徒の合格に繋がると
自信があります
コロナで
いろんなものが不確かに
なりました
コロナじゃなくても
かなり流動的な価値観
による時代が流れています
一度考えてみませんか?
あなたにとっての
「100%」とは何か
そして
その100%を発揮するためには
何が必要なのかを