塾長の大久保です
山奥にある
割れたばかりの大きな岩は
みんなはじめは
尖っていたはずなんです
しかし
その山奥にある尖った岩も
雨で川にたどり着き
その川で水に流され
長い時間をかけて
いろんなものとぶつかり合う中で
いつしか尖った角が取れて
丸い石になってしまう
もしあなたが
河原を見渡した時に
多くの丸い石の中に
尖った石があったなら
それが
ホンモノなんだ
うまく世間に
溶け込もうとしなくていい
オトナの顔をする必要はない
きみは
きみの信念を貫いて
胸を張って生きていけばいい
俺は
そうやって生きてきたから
心から応援する