塾長

名前問題①

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塾長の大久保です

 

 

 

 

「大久保先生、最近、

塾長日記さぼってるんじゃないの笑?

相変わらず忙しい?大丈夫?

毎朝通勤の時の楽しみに読んでるから

よろしくね!」

 

 

そんなLINEを

昔の生徒の保護者さんから

いただきました

 

 

「お父さん、

このLINE載せていいですか?」

って聞いたら

 

 

「先生と

こんなふざけた口調で話してるの

息子に怒られそうだからやめて笑」

だそうです

 

 

 

書いちゃいました笑

なんで息子(元生徒)に

怒られるんだろう笑

 

 

 

それにしても・・・

気にかけてくれる人がいること

ありがたいですね!

 

 

 

自分で言うのもなんですが

塾なんて

子供が卒業すれば

「はい、おわり!」って感じで

関係が切れても

なんらおかしくないのに

いまだにこうやって

気にかけてくれる保護者さんがいること

ありがたすぎます、本当に。。

 

 

 

これまで

ずっと悩んでいることなのですが

生徒が合格して

塾を巣立っていった後に

保護者の方と

いろんな形でお付き合いを

させていただく場合

「先生」って言われることに

とても違和感があるのです

 

 

 

確かに、

子供に教えているときは

「子どもの先生」だから

そう呼ばれるのはいいとしても

塾を巣立ったあとには

もう「先生」ではないのです。

 

 

 

そして

保護者の方は

全員が僕より年上であり

僕からすると

「人生の先輩」なのです

だから、

僕の本心からすれば

「人生の勉強をさせてもらいたい」と

思っているので

その僕の考えから判断すると

むしろ

保護者の方が僕にとって

「先生」なのです

 

 

 

だから

僕が、いまだに

「先生」と言われること自体が

ムズガユイのです

 

 

さて

なんて呼んでもらうのが

いちばんいいのだろう・・・

 

 

 

「大久保君」

がいいのですが

昔、保護者の方にそう伝えたら

「息子を合格させてもらったのに

それは無理ですよ、先生」と

言われてしまい

ずっと「大久保先生」なのです

 

 

もちろん

大久保先生って呼ばれてるけど

相手は「先生」って意味で

使ってるんじゃなくて

ある種の、ニックネームとして

使っていること

 

 

うんうん

わかっています

でも

それでも違和感がある・・・

 

 

 

どうしたものか・・・

 

 

いい案があったら

教えてください

 

 

 

それはさておき

 

子供が塾を卒業しても

保護者の方と

お付き合いさせて

もらっていること

本当にありがたく思っています

 

 

 

本当は

全保護者の方に

いろんなことを

聞いてみたいのです

 

 

 

一番聞きたいのは

「40歳の頃のご自分を振り返って

何を思われますか?」

です。

 

 

機会があって

保護者の方とお食事に行くと

僕は必ずこれを

質問させてもらいます

 

 

きっと

それぞれの方が

それぞれの想いを

持たれてると思うのです

 

 

 

その想いを

聞かせてもらえるとすれば

40歳の僕はにはきっと

「教訓」となるはずなのです

 

 

 

こんなありがたい

「教え」は、ありません

だから

厚かましくも

聞かせてもらうのです

 

 

これを

聞かせてもらったときに

昔を思い出している保護者の方の

お顔が

味があってたまりません

 

 

もう、

保護者の方と

こんな話をしていると

いつも何時間あっても

足りません笑

 

 

 

これからも

よろしくお願いします

 

 

あ、

 

 

塾長日記は

サボってるわけでもなく

飽きてるわけでもなく

ただただ、

忙しいのです。。

 

 

 

でも、

できるだけ毎日書けるように

頑張ります

 

 

 

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