塾長の大久保です
自信塾の全受験生へ
生徒諸君へ
塾に何度か連れて行ってますが、4月に息子の理一朗が産まれました。もうすぐ9ヶ月になります。まだおっぱいを飲む理一朗なので、奥さんは毎日3時間おきに起きて授乳し、それを一緒に起きて横で見守る俺。正直、奥さんも俺もヘトヘトです。
だからこそ、君たちを見ていて思うのは、俺が偉そうに言える立場ではないのだけども、保護者の方はよくぞここまで君たちを立派にお育てになったと思うのです。君たちをこれまで育て上げるまでに、いろんな経験や思いを抱いてこられたのだと思います。葛藤、苦悩、苦労、喜び、感動・・・・。途中で投げ出すこともなく、ただただあなたの未来の可能性を信じてお育てになられた。今年一年だけを考えてもそう。あなたは勉強しさえすれば自分の成長を実感できるだろうけど、あなたを、横で見守るしか出来ない人の心中はどれだけ複雑だったか考えてほしい。毎日お弁当を作ること、駅まで車で送ること、いってらっしゃいおかえりなさいの言葉をかけること、全てのことにあなたへの期待がこもってるのです。
明日明後日の試験を、あなたがこうして無事に迎えられることは、保護者の方のその全ての「想い」、「強さ」があってのことです。あなたは育ててもらっている者として、それがどれだけありがたいことなのか、それがわかる人間であって欲しいと、塾長として心から思います。
勉強ができても、そういうことがわからないと意味がないのです。
明日、何か不測の事態が起きたら、LINEしておいで。
また明日の夜、LINEします。
しっかり、能力を発揮しておいで‼️
塾長