塾長の大久保です
最近、
新高3生の保護者の方からの
お問い合わせを
たくさんいただいております
本当にありがとうございます
いろんなサイトから
うちの塾のホームページに
たどり着いてくださって
資料請求や
面談のご希望のお声を
いただいております
本当にありがとうございます
受験勉強をする上で
最も大切なことは
どの高校に通っているか、でもなく
どの問題集を使っているか、でもなく
どの塾に通っているのか、でもありません
最も大切なことは
受験生自身が
自分の中にある
自分に対する甘さ
受験に対する甘さ
世間に対する甘さを認識し
すべきことを
毎日続けてする強さを持つこと、
これに尽きると思うのです
毎日何をどれだけすべきなのか
どの時期までに
どこに到達していなければいけないのか
それは
僕たちが受験生に教えます
だから、
受験生はそれを信じて
ついてきてくれればいい
でも
毎日、机に向かって
6時間も、7時間も努力し続けることは
受験生自身が
「強さ」を持たなければ
できません
このままではいけないと
本気で痛感し
それを行動に移す
それも一瞬ではいけません
継続して1年間、しなければ
秋ごろに起こる急激な成長は
見込めません
もう一度言います
受験勉強に大切なことは
すべきことを
毎日する強さです
その強ささえ持ち合わせていれば
あとは
たどり着きたい場所へ
連れていきます
成績優秀者を掲載していますが
全ての生徒が
その強さを持ち合わせて
毎日努力をしたのです
それが
偏差値という数字で
表されています
そして
これを読んでくれている大人の人なら
もうお気づきだと思います
その強さは
受験勉強だけでなく
社会に出たときにも
さらに
必要な力となるのです
数学の問題が解けるようになる
それも勿論、大切なことです
しかし
社会に出て自己実現をしていくには
数学の問題が解ける以上に
「すべきことを毎日続ける強さ」こそが
必要なのです
受験勉強で
それを
養っていけばいいのです
今どれだけ
勉強が出来なかろうと
今どれだけ
志望校から遠かろうと
今どれだけ
虐げられていようと
今どれだけ
生きづらかろうと
勉強はあなたを裏切らないし
勉強することで培われる強さは
あなたが
これから生きていく上で何度も
あなたを
救うことになると僕は思います
これから受験生になる人たちに
ぜひ、言いたい
1度でいいから
自分の人生に
本気になってみようじゃないか
どれだけ
勉強が出来なくても
最後まで横で
応援し続けるから
毎日、
すべきことができる
そんな人間になろう
それしか
大学に合格する方法は
ありません