塾長の大久保です
僕が高2の頃
数学、英語、国語の偏差値が
全て30ぐらいでした
学校の先生に
進路を聞かれたとき
「国立大学へ行きたい」というと
「そんなん無理やで、大久保」と
言われて、就職を勧められたのを
今でも覚えています
それでも、
「国立大の教育学部に入って
数学の教師になる」と決めて
勉強を始めた僕は
国立大学教育学部数学科に入り
数学を教える人生を
歩むことになりました
また、
学校の面談で
「医学部?
そんなのうちの高校からは
無理ですよ?」
そう担任から言われて、
なんとかしたいと思って
自信塾に来た生徒がいます
そう言われた3年後
今年、
国公立大学医学部医学科に
見事合格しました
不登校で引きこもりだった子が
私大医学部に合格したり
現役のときに
阪大工学部の点数が
数学、物理、ともに0点
化学4点だった子が
浪人して
阪大歯学部に合格したり
僕の人生も、
これらの生徒の人生も、
奇跡ではありません
高校で何を言われよと
高校がどんなレベルでも
今のあなたがどんな成績でも
そんなこと、
関係ありません
最も大切なことは
夢に向かって
どれだけ努力が出来るのか
どれだけ覚悟があるのか
それに尽きると思います
それさえすれば
なりたい自分になれるのです