塾長の大久保です
僕は会社を経営しています
経営をしていますが
同時に
数学も教えています
どちらがメインかと言えば
難しいところですが
心は
数学を教えること、です
この会社、この塾は
僕が僕の方法で
自由に数学を教えることを実現するべく
創りました
だから
この会社を
創ったときからずっとずっと
そうなのですが
僕にとっての「報酬」って
お金じゃなくて
「授業をすること」なのです
僕のやり方で
僕のプランで
その子に合わせて
数学を教え、
その子たちの夢を叶えること
その子たちの
自分を信じる気持ちを育てること
これこそが
僕の報酬なのだと思うのです
授業１回１回で
生徒が見せてくれる
「あ、わかる！」
という笑顔と発見の喜びのエネルギー
試験や模擬試験の成績が
返ってきたときに見せてくれる
「こんなに、あがった！」
という笑顔と達成感のエネルギー
志望大学に合格して
ご挨拶に来てくれた時に見せてくれる
「頑張ってよかった！」
っていう笑顔と自信のエネルギー
そして、保護者の方の笑顔
全て全てが
僕の報酬なのだと
思うのです
だから僕は
数学を教えることに関して
お金に
そこまでの執着が無いのは
お金を
報酬と思っていないからです
数学を教えることで得るお金が
報酬なのではなくて
数学を教えることそれ自体が
報酬なのです
そして
心から思います
僕は、
自分の力で生きているのではなくて
生かされているのだな、と。
光を当てられて
生かされているのだな、と。
ありがたいです。
