塾長

お電話で、お悩み聞かせてもらいました。

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塾長の大久保です

 

 

先日、

授業のほかに

とある保護者のお母さんお二人の

お悩みをお電話で聞かせてもらう日が

ありました

 

 

 

授業の合間の時間しか

お電話をする時間がなくて

本当は1時間ぐらいとって聞きたかったんですが

おひとり15分ぐらいになってしまいました

 

すみません

 

 

 

 

お悩みを聞かせてもらいましたが

お二人のお母さんとも

ご自分の子供のことを

真正面から受け止めておられて

本当に真剣に子どもの将来のことを

考えておられていますね

 

 

 

それは

「子供のため」という言葉を使って

甘やかすということでは決してなく

 

子供が、将来

自分の力でたくましく生きていけるように

その強さをつけさせるために

どうしていけばいいのかを考えておられていて

その考え方自体、

本当に素晴らしいことだと

思います

 

 

 

その中で、おひとりのお母さんに

お話させてもらったことですが

 

「子供に共感すること」の本当の意味

 

 

 

それは

子供が話をしていることの

内容や経緯を理解することも大事ですが

それに留まらず

 

 

話をしていることに隠されている

「思い」「主張」などの感情をこちらが

汲み取ってあげて

その感情を理解してあげること

 

 

さらには、

その感情を子供が整理できていないのであれば

 

話を聞いてあげる間やそのあとに

本人の感情を

本人の前でこちらが話をしてあげて

認識のレベルをあげてあげる

つまり、

本人ができない「言語化」をしてあげて

認識を促してあげること

 

 

そうすれば子供は

こちらが共感したことを認識し

さらには

安心につながり、

それが信頼につながるのだと思います

 

 

これが

子供に共感することだと

僕は思います

 

 

そして

この共感ができることが

子供との対話につながるのだと思います

 

 

正論を語ること、や

大人が思う路線に乗せようとする言葉がけ、

これでは

子供の共感にはつながらないと

僕は思います

 

 

 

自信塾では

教科教育ももちろん行います

でも

教科教育と同じぐらい大切にしていることが

子供の想いに共感して

信頼関係を結んだうえで多く対話することで

勉強することはもちろん、

自分の人生に関しての

モチベーションを上げることです

 

 

勉強を教えることと同時に

子供の真の成長を求めているからです

 

 

 

保護者の方から

いつでもご相談は聞かせてもらいます

 

 

そして

自信塾に通っていなくても

「大久保に相談したい」と

思ってくださっている人がいれば

いつでもお問い合わせください

 

 

お話をきかせてもらいますので

 

 

一緒に、

子供の幸せのために

頑張りましょう!

 

 

 

 

 

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