こんにちは、塾長の大久保です
中間テストが終わって
返却が始まった週あたりから
新規の生徒の保護者さんからの
入塾希望の問い合わせが止まりません
茨木高校
豊中高校
大阪桐蔭高校
西大和高校
帝塚山高校
清風高校
四天王寺高校
大阪女学院高校
明星中学校
公立中学校
の在籍の生徒が入塾していただきました
多くの方が
ホームページを見ていただいて
塾の考え方に共感いただいて
問い合わせをいただいています
大変、ありがたいことです
先日、西大和高校の
新規で入塾する生徒の保護者とお話をしているときに
言われた言葉なのですが
「他の塾に話に行くと、
営業みたいな人が出てきて
必死に数多く授業をとらせようとしてくるけど
自信塾さんはなんでそれをしないんですか?」と。
思わず笑ってしまいました。
多くの塾の場合
なんとか自分の塾に入れようと
必死に営業をかけて
1コマでも多く授業をとらせようとしますね
ひどいところだと
他塾の悪口を言って自分の塾に先導する塾もあると
保護者から聞いたことがあります
そんな塾は問題外だから
正常な保護者なら
そんな塾はまずいと
気が付くでしょう
そもそも
何のために塾に来るかというと
生徒が勉強に行き詰っているから
保護者は何とかしてほしい
という気持ちで塾に来るわけです
ですのでどうすれば成績が伸びるのかに着目して
お話しするのですが
大前提として
授業を受けるだけでは
成績って伸びないですよね
こう言うと
「え?!」と思う人も
いるかもしれません
授業はあくまでも種植えの作業です
その種を育てる作業が「自習」です
つまり、
授業を受けたあとには
必ず自習をして
授業を受けた内容を定着させないと
いけません
教えてもらったことを
自分で使えるようになるまで
何度も練習をして
それではじめて
問題が解けるわけで
教えてもらったからといって
すぐに問題が
解けるようになるわけではないですよね
と考えると
成績が伸び悩んでいるから
授業をいっぱい取りましょうなんて
暴論です
ですから
授業ばかり受けさせるのでは
成績は伸びません
当然です
なので自信塾は
必要以上に
授業をたくさんとらせるような営業は
一切しません
意味もなく
夏休みだから、冬休みだから、と
授業をいっぱい取りましょうだなんて
そんなことはしません
今一度
なんのために授業を受けさせるのか
なんのために授業を増やすのか
考えて欲しいと思います