こんにちは、塾長の大久保です
旅行記お休みしていました
ご要望にお応えして再開です笑
イタリア旅行記 第4講 フェレンツェ
イタリア中部
トスカーナ州にある都市、フィレンツェ
花のように美しいとされる
古都フィレンツェの名の由来は
ローマ時代につけられた
「フロレンティア(花の女神)」
に由来します
ルネサンス期
この都市が始まりで文化の復興が始まり
経済活動、芸術活動に
大きな影響を与えました。
ルネサンスの原点であるフィレンツェは
歩くだけで数々の歴史を
感じることができます
ヴェネツィアから
特急で2時間
↓ ビジネスクラスには
飲み物とお菓子を配りに来ます
↓ フィレンツェ中央駅
フィレンツェといえば
これでしょう!
「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」
この大聖堂は
巨大なドームが特徴で
ルネサンス建築を代表する建物です
キリスト教カトリックの教会で
花の(聖母)マリアの意味が込められており
その名に似合ったなんとも美しい装飾で
建てられました
この大聖堂
実は140年以上もの歳月をかけて
建築されたのです
しかも
現在の形になるまで
600年もかかっています
遠いいつか
昔の誰かも
この建物を見て
いたのでしょうね
大切な人と
そんなことを思いながら
この建物を眺めてみたいですね
↓ 街角も絵になりますね
ドームの天井には
圧倒的迫力の「最後の審判」が
描かれています。
天国か地獄か、
どちらかに行くかの分かれ目で
神の裁きを受ける場所です
光が入る場所が
8角形ですね
この8角形から
インスピレーションを受けたのが
ブルガリの時計「オクト」ですね
あ、その情報はいりませんか笑
ちなみに、このドーム登れます。
463段の階段のみで
ちょっと大変ですが
ドームの上からの景色は圧巻です
さて
街中に移りましょう
馬車もいたりして
↓ 絵になりますね
↓みんなこうやって飲んでます
ごはんシリーズ
街中にメリーゴーランドがあります
これがすごくよくて
30分ぐらいみていました
夜の「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」
これも幻想的で
本当にきれいでした
歴史に酔いしれる
フィレンツェの3日間でしたね
みなさんもぜひ!
次回は いよいよローマです
あ!ヴェネツィアを忘れていました!!!
次回
ヴェネツィアです笑